WWE HOLIC

2016年1月5日(火)深夜から登録可能となった「WWEネットワーク」。私も登録が完了し、視聴を開始しました。

本国アメリカ公式サイトから登録する必要があるので、英語に戸惑うかもしれません。WWE日本公式サイトが「加入ガイド」を公開していますので、こちらの解説通りに進めていけば問題なくネットワーク登録が完了するはずです。私は登録から視聴開始まで15分くらいで終わりました。

支払い方法はクレジットカードでも可能ですが、未対応のカード会社があるとの情報もSNSで見ましたので、PayPalでの支払いが安全で安心だと思います。PayPalのアカウントをすでに持ってる人であれば、支払い登録は1分程度であっという間に終わります。

WWEネットワークはテレビで見たいので、Amazonで「fireTV stick」を購入しましたが、これ想像以上にイイですよ。

Amazonプライム会員であればプライムビデオをいつでも何回でも見放題なので、Amazonが提供する映画を楽しめるというメリットもあります（ただ現状はプライムビデオのラインナップが旧作の一部しかなくて貧弱ですけどね）。WWEネットワークに関しては、PCブラウザで見るよりもやはりテレビのほうが画面も大きく迫力があります。

購入費も安いし、前述した通りWWEネットワークだけでなくAmazonプライムビデオやAmazonのオリジナルコンテンツも楽しめますので、特にAmazonプライム会員であれば「fireTV stick」を1つ買っておいても全く損はないです。

「fireTV stick」によるテレビ視聴ですが、音声も画質も特に問題はありません。たまに音声が0.5秒ほど途切れたり、1回だけ映像が止まったまま強制終了しちゃったことがありましたが、これは自宅のWi-Fiの問題かもしれず、大半は問題なく快適に視聴できています。

全てのアーカイブ映像が日本語字幕に対応していませんので、「トータル・ディーバ」や「ストーンコールド・ポッドキャスト」などのトーク中心な番組は理解が出来ずあんまり面白くありません。一方で試合中心の映像集は特に言葉など要りませんので、とても楽しめています。

一番のオススメは「マンデー・ナイト・ウォー」ですね。WWEとWCWの月曜夜の視聴率戦争をシリーズで放送したオリジナルのドキュメント番組ですが、この頃私はリアルタイムでWWEを見ていなかったので（週刊プロレスで情報だけはリアルタイムで入手してましたが）、DXがどのように出来たのか、nWoの全盛期やアティテュード路線が実際どのくらいハチャメチャだったのか、また伝説に残る「DXのWCW試合会場襲撃事件」の映像も全て見ることができて、とにかく映像の数々が物凄く貴重です。

何はともあれ「マンデー・ナイト・ウォー」は必見ですよ。WWEネットワークのオリジナル番組コンテンツの中にあります。見つけられなければ「monday night war」で検索してみるとヒットするはずです。

あとはライガーとブリーズの試合や、アスカとエマの試合など、日本人レスラーの試合も幾つか見てます。NXTって面白いですね。あんまり毎回見てないけど、WWEネットワーク登録を機にチェックするかもしれません。当サイトにレビュー書くかどうかは未定ですが。

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