シャーロット復帰、オートン秒殺負けなど、SMACKDOWN#944時点での情報を更新しました

SMACKDOWN#944(日本では10月2日(月)初回放送)時点での最新情報をサイトに反映させました。

シャーロット復帰、挑戦権を獲得

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父リック・フレアーが入院・手術により昏睡状態となったことを受け、付き添って看病するため8月から欠場していた娘のシャーロット・フレアーが2ヶ月ぶりに番組復帰。早速ナタリヤの持つSD女子王座への挑戦を表明しました。

GMブライアンのマッチメイクにより、メイン戦としてSD女子王座挑戦者を決定する4ウェイ戦が開催され、出場者はシャーロットの他に前王者のナオミ、ベッキー・リンチ、そしてタミーナ。

試合はシャーロットがタミーナにビッグ・ブートでフォール勝ちし、次回SMACKDOWN単独PPV「ヘル・イン・ア・セル」での王座挑戦権を獲得しました。

ルセフ、リベンジの秒殺勝利

PPV「サマースラム」でオートンの衝撃的なRKOにより秒殺負けを喫していたルセフが久々に登場。秒殺負けにより故郷ブルガリアの恥さらしと呼ばれていると激怒し(お前のせいやんか)、イングリッシュとの試合が終わったばかりのオートンに試合を要求。オートンが受諾して試合が開始され、オートンは2試合目に臨みます。

ゴング直後にイングリッシュが場外からオートンを挑発し、気を散らされたオートンは直後にルセフのスーパーキックを喰らって秒殺負け。「サマースラム」の借りを返したルセフはバックステージで飛び上がりながら大喜び。

どうなるUS戦

AJスタイルズの持つUS王座戦に今回挑戦したのはバロン・コービン

ゴングが鳴る前に奇襲を仕掛けてスタイルズを襲撃し、優位に立とうするコービン。しかし背後からタイ・デリンジャーがコービンを襲撃し、コービンは足首を負傷。デリンジャーは前週の試合後にコービンから襲撃された借りを返す形となりました。

奇襲を受けたスタイルズが怒って反撃し、コービンが負傷した足首をカーフ・クラッシャーで攻撃。コービンは絶叫しながらタップしますが、ゴングが鳴っていないため試合不成立。

スタイルズ、コービン、デリンジャーの3人が入り乱れているUS王座戦線ですが、次回PPVでどうなるか。

シェイン復帰、オーエンズは責任転嫁

2週前にオーエンズから家族を侮辱されて激怒し、オーエンズを襲撃したことで無期限の停職処分を受けていたシェイン・マクマホン。前回SMACKDOWNで父でもあるビンス会長が停職の解除を発表したこともあり、今回の番組で復帰となりました。

前回SMACKDOWNでビンスを襲撃したオーエンズを猛烈批判したシェインは「マクマホン家は侮辱されたら徹底的にやり返す」と宣告。次回PPV「ヘル・イン・ア・セル」で決定しているオーエンズとのセル戦で復讐を誓いました。

一方のオーエンズはリングに登場せず、スーツ姿でサテライト映像として登場。ビンス襲撃を謝罪はしたものの、「ビンスと握手した瞬間、相手がシェインに見えてしまった」「俺にあんな暴挙をさせたのはシェインが俺を侮辱したせいだ」と、あくまで悪いのはシェインだという論調で責任転嫁。こちらも全然メゲていません。

JBL、実況チームから外れる

ここ何回か、SMACKDOWNの実況席にJBL(ジョン・ブラッドショー・レイフィールド)の姿がなく、代わりにRAWでも実況チームにいるコリー・グレイブスがSMACKDOWNの実況チームに加わっています。

調べたところ、9月1日付けでJBLは自ら実況チームを外れることを発表しており、今後はスポーツを通じた社会貢献団体でのアンバサダー活動をメインにしていくとのことです。

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