エイダン・イングリッシュ

Aiden English
アメリカ・フロリダ州オーランド出身
その他

人物紹介

2011年にインディー団体でプロレスデビュー。2012年にWWEと契約し、傘下団体のFCWでリングネームをエイデン・イングリッシュと改名して試合デビュー。FCWとNXTの統合後はシングル路線で主にジョバーとして出場し、後にWWE昇格する選手たち(ワイアット、ライバック、ビッグ・Eなど)と対戦して連敗が続く。

2014年6月、サイモン・ゴッチとタッグユニット「ボードビレインズ(The Vaudevillains)」を結成。2015年8月にはNXTタッグ王座を獲得。2016年4月、サイモン・ゴッチと共にSMACKDOWN昇格。ゴッチが2017年に解雇されユニットが解散した後はシングルプレイヤーとなり、美声で歌いながら喋る怪しいキャラに変身。

2017年12月からタッグを組んだルセフを応援する「ルセフ・デイ」の歌が予想以上に好評となり、ルセフの人気上昇に貢献。ルセフと共にユニットを結成するが、後にユニット加入したルセフの妻ラナとギクシャクした結果、ルセフを襲撃してヒール転向した。

2019年1月、「205 Live」の実況チームに加わることが発表された。

フィニッシャー(必殺技)・得意技

ディレクターズ・カット (Director's Cut)

2017年のシングルプレイヤー転向時から使い始めたフィニッシャー。フルネルソンの体勢で相手を背後から掴み、持ち上げてから相手を反転させ、顔面から落とす。

ワーリング・ダービッシュ (Whirling Dervish)

中腰で立っている相手に向けてダッシュし、首を掴んでのスインギング・ネックブリーカー。以前カーティス・アクセルがフィニッシャーにしていた技と同型。

WWE年表

2019年
1月
1月22日付けでクルーザー級番組「205 Live」の実況チームに加わることが団体側から発表される。
2018年
10月
「ルセフ・デイ」が崩壊したのはラナのせいだと主張し、「ミルウォーキーでの一夜」と称するビデオで自身とラナとのスキャンダラスな関係を匂わせ、ラナ追放とルセフ・デイ再結成をルセフに訴える。しかしビデオがハッキングされ、ラナの無実が証明されてしまう。
9月
ルセフからPPVでの敗北を自分のせいにされ不満をあらわに。US王座に挑戦したルセフのセコンドにつくが、ルセフの勝機にエプロンへ上がって叫んでしまい、ルセフの集中力を削いで敗北の原因となる。試合後には意気消沈するルセフを襲撃。
9月
PPV「ヘル・イン・ア・セル」キックオフ・ショーでニュー・デイの持つSDタッグ王座にルセフとのタッグで挑戦し、敗れる。
4月
サウジアラビアで開催されたPPV「グレーテスト・ロイヤル・ランブル」にて、アンダーテイカーと棺桶マッチを闘ったルセフのセコンドにつく。終盤、ルセフの危機を救おうと乱入するも、アンダーテイカーのチョークスラムとツームストーンを喰らってルセフともども棺桶送りとなる。
1月
PPV「ロイヤルランブル」の男子ランブル戦に出場。
1月
空位となったUS王座争奪トーナメントに出場。1回戦でエグザビア・ウッズに敗北。
2017年
12月
SMACKDOWN#958でタッグ王座挑戦チーム決定トリプルスレット戦に出場。勝敗には絡まなかったものの観客から大声援を受けるなど突然人気者となる。
12月
PPV「クラッシュ・オブ・チャンピオンズ」でSDタッグ王座を賭けた4ウェイ戦にルセフと組んで出場。勝敗には絡まなかったが、試合前の「ルセフ・デイ」熱唱で大歓声を浴びる。
7月
PPV「バトルグラウンド」キックオフ・ショーでデリンジャーとシングル戦を闘い勝利。
4月
タッグパートナーのサイモン・ゴッチがWWEから解雇されたためボードビレインズは自然消滅。シングルプレイヤーとなる。
2月
PPV「エリミネーション・チェンバー」のタッグ・ターモイル戦に出場。
2016年
8月
PPV「サマースラム」事前番組の12人タッグ戦に出場。
7月
ブランド分割に伴うドラフトでSMACKDOWN所属となる。
6月
PPV「マネー・イン・ザ・バンク」の4ウェイ戦形式WWEタッグ王座戦に出場。
5月
PPV「エクストリーム・ルールズ」でニュー・デイのWWEタッグ王座に挑戦し、敗れる。
5月
次期タッグ王座挑戦チームを決めるトーナメントに出場して決勝まで勝ち上がる。PPV「ペイバック」でエンツォ&キャスと決勝戦を闘うが、試合途中でエンツォが負傷。病院に搬送されたため無効試合となる。
4月
タッグユニット「ボードビレインズ」としてスマックダウンに初登場。

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