SMACKDOWN #1018:絶好調コフィ・キングストン、WWE王座挑戦権を獲得

(更新日:2019年2月28日)

シェインの心は離れず

シェイン・マクマホンがリングに登場。2日前のPPVで大活躍したコフィ・キングストンの奮闘を振り返り、さらに前日NXTから昇格してRAWデビューを飾った4名の選手(リコシェ、アリスター・ブラック、トマソ・チャンパ、ジョニー・ガルガノ)も紹介。

シェインが話している途中でミズが登場。PPVでフォール負けしたミズは「2日間眠れなかった」と神妙な表情。

「2日前、俺はタッグ王座を失った。あんたは俺を信じてくれて、タッグパートナーになってくれた。正直に言う。あんたを利用していた。親父に認められたいという気持ちはあんたも分かるだろ」
「タイトルを取った直後、あんたはSDに親父を招いてくれた。『愛してる』『誇らしい』と親父は俺に言ってくれた。そんな言葉は初めてだったんだ。俺の人生の中で最高の瞬間だった。あんたのおかげだ。ありがとう」
「しかし2日前のタイトル戦で、俺はあんたを失望させてしまった。本当に申し訳ない。再戦を要求する権利はないが、再戦を決められる権限をあんたは持ってる。俺もファンも再戦を望んでる。あんたもだろ」

ここで新王者となったウーソズの2人が登場。
「ファンが再戦を望んでるだと? 嘘をつくな。シェインよ、もしミズを許してやるのなら、心の底から許してやれ。そうすれば俺たちと再戦のチャンスがあるかもな」
「しかしシェイン、本当は俺たちと闘いたくないんだろ? ミズは雑魚だからな。雑魚野郎で負け犬だ。別のパートナーを探せよ」

「いい加減にしろ」と怒るシェイン。「俺のパートナーを罵倒するな。再戦を決定する。次回PPV、開催地はお前の故郷、オハイオ州クリーブランドだ」

突然の再戦決定に驚き、喜ぶミズ。

アリスター・ブラック vs アンドラーデ

アリスター・ブラック ○ (フォール) ● アンドラーデ
※ブラック・マス。

ジョニー・ガルガノ&トマソ・チャンパ vs ザ・バー

トマソ・チャンパ ○ (フォール) ● セザーロ
※丸め込み。

今日は英語で頑張った、えらい

アスカにリング上でインタビュー。(なんて無謀な)

「WWE屈指の実力派と呼ばれています。しかしここ最近はRAW女子王者ロンダ・ラウジーのほうが注目され、シャーロット・フレアーやベッキー・リンチが話題の中心です。不満はありますか?」との長い質問に「新たな挑戦を待ってる」と英語で回答。

「TLCでベッキーとシャーロットに勝った。ロイヤルランブルではベッキーからはタップも奪った。ベッキーとシャーロットの話はもういい。誰がアスカを止めるのかを知りたい。今すぐな!」

ここでマンディ・ローズが登場。「かわいそうね。誰にも注目されないなんて。神の創造物である魅力的な私を見習いなさい。アスカを止められるのは私しかいないわ」

アスカ vs マンディ・ローズ

マンディ・ローズ ○ (フォール) ● アスカ
※丸め込み。

リコシェ vs エリック・ヤング

リコシェ ○ (フォール) ● エリック・ヤング
※630。

【6人タッグ戦】コフィ・キングストン&AJスタイルズ&ジェフ・ハーディ vs ダニエル・ブライアン&ランディ・オートン&サモア・ジョー

コフィ・キングストン ○ (フォール) ● ダニエル・ブライアン
※トラブル・イン・パラダイス。

試合後に登場したシェイン・マクマホンは、WWE王者にフォール勝ちしたコフィを次回PPVでWWE王座戦に出場させると発表。大喜びするニュー・デイの面々。

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