PPV TLC 2017 試合結果

(更新日:2017年11月3日)

会場:ミネソタ州ミネアポリス、ターゲット・センター

(キックオフ・ショー)サーシャ vs アレクサ

WWEさん(@wwe)がシェアした投稿

サーシャ・バンクス ○ (タップ) ● アリシア・フォックス
※バンク・ステートメント。

レインズとワイアット欠場、アングル11年ぶりのWWE試合復帰

WWEさん(@wwe)がシェアした投稿

冒頭、ロマン・レインズとブレイ・ワイアットが急病のためPPVを欠場すること、本来であればシールド再結成後の初試合だったメイン戦はレインズの代わりにGMのカート・アングルがロリンズ&アンブローズとタッグを組み、WWEでは2006年以来11年ぶりに試合復帰することが発表される。

WWEさん(@wwe)がシェアした投稿

またベイラーと対戦予定だったワイアットも欠場のため、代わりにSMACKDOWN所属のAJスタイルズが急きょ出場し、ベイラーと対戦することが発表される。ベイラーとスタイルズは新日本プロレス時代「バレット・クラブ」に所属していた(ベイラーの退団後にスタイルズが加入したため同時期に所属はしていない)。WWEでは初対戦。

アスカ vs エマ

WWEさん(@wwe)がシェアした投稿

WWEさん(@wwe)がシェアした投稿

アスカ ○ (タップ) ● エマ
※アスカロック。

アレクサンダー&リッチ vs ギャラハー&ケンドリック

セドリック・アレクサンダー ○ (フォール) ● ブライアン・ケンドリック
※ランバー・チェック。

RAW女子王座戦 アレクサ vs ミッキー

WWEさん(@wwe)がシェアした投稿

アレクサ・ブリス ○ (フォール) ● ミッキー・ジェームズ
※DDT。アレクサは王座防衛に成功。

試合後、リング上でインタビューを受けたミッキー、「これが最後の王座挑戦じゃない、いつか再び王者になってみせる」と涙を浮かべながら語る。

クルーザー級王座戦 カリスト vs エンツォ

エンツォ・アモーレ ○ (フォール) ● カリスト
※ジョーダンツォ。エンツォが新王者に。

WWEさん(@wwe)がシェアした投稿

ベイラー vs スタイルズ

WWEさん(@wwe)がシェアした投稿

WWEさん(@wwe)がシェアした投稿

「ザ・デーモン」フィン・ベイラー ○ (フォール) ● AJスタイルズ
※クー・デ・グラ。

試合後、ダウンしているスタイルズに歩み寄ったベイラーがスタイルズに手を貸して立たせた後、二人でバレット・クラブの「Too Sweet」サイン。

ジョーダン vs アライアス

ジェイソン・ジョーダン ○ (フォール) ● アライアス
※丸め込み。

3対5ハンディキャップTLC戦 アングル&ロリンズ&アンブローズ vs ミズ&セザーロ&シェイマス&ストローマン&ケイン

WWEさん(@wwe)がシェアした投稿

WWEさん(@wwe)がシェアした投稿

控室でロリンズ&アンブローズからシールドの戦闘服を贈られて喜ぶアングル。シールドのテーマ曲で3人揃って観客席から入場。

シールドの戦闘スタイルに合わせて奮闘したアングル、しかし場外でストローマンのランニング・パワースラムをテーブルに喰らい動けなくなり医療チームに抱えられて退場。

圧倒的人数不利の中、敵チームの5人から好き放題に痛めつけられるロリンズ&アンブローズ。途中、ケインのイス攻撃がストローマンに誤爆し、怒ったストローマンがケインを突き飛ばすも、他の3名が仲裁に入りその場は収まる。

その後、ステージ上で乱戦の最中、先ほど突き飛ばされたのを根に持ったか、突如ケインがストローマンに攻撃を加えステージ下にチョークスラム葬で仲間割れ。しかし復活したストローマンがブチギレてケインのみならずミズたち他のメンバーも襲撃したため、反撃した4人がストローマンをゴミ収集車の中に放り込む。ストローマンを飲み込んだゴミ収集車は退場。

残った4人がロリンズたちにトドメを刺そうとしたところでアングルが復活し、オリンピック・スラムでセザーロ&シェイマスを排除。この間にロリンズ&アンブローズがケインに合体スピアーで防護壁を貫通。

カート・アングル ○ (フォール) ● ザ・ミズ
※シールド・ボム(トリプル・パワーボム)。

WWEさん(@wwe)がシェアした投稿

スポンサーリンク

WWE HOLIC
SNSで当サイトの記事更新情報を配信しています。 プロフィール】【Facebook
ページ上部へ戻る