WWEヘビー級王座(旧)

★WWEヘビー級王座 (WWE Heavyweight Championship)

王座創設は1963年で、初代王者はバディ・ロジャース。2代目王者のブルーノ・サンマルチノが約8年間王座を保持したことで団体を象徴する王座となる。

団体名が「WWWF」「WWF」「WWE」と変わるのに従い王座名も変遷。もう1つの最高峰王座「世界ヘビー級王座」が存在した時期は「世界(World)」の冠を付けず「WWEヘビー級王座」という名称で、統一前の数年は主にRAWで争われる最高峰タイトルとして扱われていた。

2013年に両王座が統一され、「WWE世界ヘビー級王座」に移行。

最新の王者(王座統一前)

ランディ・オートン

★ランディ・オートン (Randy Orton)
※2013年10月、PPV「ヘル・イン・ア・セル」でブライアンとの王座決定戦に勝利。

歴代王者(新しい順)

  • ★ダニエル・ブライアン
    ※2013年9月、「ナイト・オブ・チャンピオンズ」でオートンに勝利。しかしレフェリーの不正高速カウント(トリプルHによる策略)により翌日のRAWで剥奪。
  • ★ランディ・オートン
    ※2013年8月、「サマースラム」でブライアンの勝利直後にマネー権を行使して勝利。
  • ★ダニエル・ブライアン
    ※2013年8月、「サマースラム」でシナに勝利。
  • ★ジョン・シナ
    ※2013年4月、「レッスルマニア29」でロックに勝利。
  • ★ザ・ロック
    ※2013年1月、「ロイヤルランブル」でパンクに勝利。
  • ★CMパンク
    ※2011年11月、「サバイバー・シリーズ」でデル・リオに勝利。
  • ★アルベルト・デル・リオ
    ※2011年10月、「ヘル・イン・ア・セル」3ウェイ・セル戦で勝利。
  • ★ジョン・シナ
    ※2011年9月、「ナイト・オブ・チャンピオンズ」でデル・リオに勝利。
  • ★アルベルト・デル・リオ
    ※2011年8月、「サマースラム」でパンクの勝利直後にマネー権を行使して勝利。
  • ★CMパンク
    ※2011年8月、「サマースラム」でシナとの王座統一戦に勝利。
  • ★ジョン・シナ
    ※2011年7月、王座決定トーナメントと同日のRAWでミステリオに勝利(ミステリオは2時間天下)。試合後に退団したはずのパンクが現れ、王者が2人存在する状態となる。
  • ★レイ・ミステリオ
    ※2011年7月、RAWにて開催された王座決定トーナメント決勝でミズに勝利。
  • ★CMパンク
    ※2011年7月、「マネー・イン・ザ・バンク」でシナに勝利。この日でWWEとの契約が切れるパンクは事前の宣言通り王者のまま退団(実際は退団していない)。王座空位となる。
  • ★ジョン・シナ
    ※2011年5月、「エクストリーム・ルールズ」トリプルスレット金網マッチで勝利。

※2011年4月「レッスルマニア27」以降のデータを紹介しています。

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