クリスチャン

Christian
カナダ・オンタリオ州オレンジビル出身
その他
人物紹介
エッジとの兄弟コンビとして1998年にWWEデビュー(実際は兄弟ではなく幼なじみ。現在も仲が良い)。エッジ引退により返上された世界王座を初めて獲得した5日後に王座を失う。ヒールとベビーフェイスのポジションチェンジが多く、負傷欠場も多い。
2014年最後のRAWに登場した際、実況などでクリスチャンは引退したとコメントされ、本人は引退を宣言していないものの公式に現役引退したとみなされている。
異名・ニックネーム
キャプテン・カリスマ (Captain Charisma)
2004年から名乗り始める。決めゼリフ・口グセ
ピープス (Peeps)
自分のファンたちの呼称。もう1試合 (One more match)
世界王座の初戴冠後わずか5日後に王座を失い、負けても懲りずにしつこく再戦を訴え続けたセリフ。ヒール時代はウザさが際立つように発していたが、最近は「もう若くもないし後がない、闘える試合は少ない」という意味で使うことがある。フィニッシャー(必殺技)・得意技
キルスイッチ (Killswitch)
相手の背後から腕を抱え、半回転して相手の頭が自分の背中についた状態で倒れ込む変形フェイスバスター。フロッグ・スプラッシュ (Frog Splash)
エディ・ゲレロのフィニッシャーで三沢光晴も使っていた。コーナーから飛んだ直後に空中で身体を丸め、再び伸ばしてリング上の相手にぶつけるダイビング・ボディープレス。スピアー (Spear)
盟友エッジのフィニッシャー。エッジ引退後に継承して使うようになる。使い始めの頃はフィニッシャーだったが最近は滅多に決まらない。WWE年表
2018年
- 1月
- RAW#1287(RAW放送25周年記念特番)に出演。久々に「ピープ・ショー」を開催(ゲストはセス・ロリンズ&ジェイソン・ジョーダン)。
2016年
- 2月
- PPV「ファストレーン」に盟友エッジと共に登場。トークショーでニュー・デイやリーグ・オブ・ネイションと絡む。
2015年
- 9月
- RAW放送終了直後のポッドキャスト番組に出演するため、エッジと共に久々のRAW登場。ニュー・デイやダッドリーズと寸劇を繰り広げる。
2014年
- 12月
- 年内最後のRAWにエッジと共にホスト役で出演。その際、実況席のキングから「引退した」、ポール・ヘイマンから「度重なる脳しんとうで二度と試合できなくなった男」とコメントされる。本人からの正式発表はないものの、WWE公式としては引退発表をしたものと思われる。
- 3月
- 脳しんとうにより長期欠場に入る。
- 2月
- PPV「エリミネーション・チェンバー」直前にヒールターン。シェイマスと抗争。
- 2月
- 負傷による長期欠場から復帰。ベビーフェイスとしてスワガーと対戦。