エピコ

Epico
プエルトリコ・サンフアン出身
スーパースター
人物紹介
2004年にインディー団体でプロレスデビュー。2006年には叔父であるカルロス・コロンが主宰する地元のプロレス団体WWCに覆面レスラーとして加入。2009年には日本のZERO1に参戦し、大谷晋二郎とタイトルマッチを闘ったこともある。
2010年にWWEと契約。フニコ(現在のシン・カラ)とのタッグユニットを経て、従兄弟(いとこ)のプロモ、マネージャーのローザ・メンデスとユニットを結成。WWEタッグ王者にも輝いた。
2013年9月、パートナーのプリモと共に闘牛士ギミックとしてキャラクターチェンジ。ミゼットレスラーのエル・トリートと三人でタッグユニット「ロス・マタドール」を結成し、リングネームを「フェルナンド(Fernando)」と改名。覆面をかぶったルチャ・リブレのスタイルで活躍するがタイトル戦線にはあまり絡めず、2015年のトリート追放後は番組からフェードアウト。
2016年5月、覆面を脱いで素顔キャラに戻り、リングネームも「エピコ」に戻してプリモと共に新ユニット「シャイニング・スターズ」として番組復帰。2017年4月にはユニット名を「コロンズ」に変更した。
フィニッシャー(必殺技)・得意技
シャイニング・スター (Shining Star)
ユニット「シャイニング・スターズ」となってからのフィニッシャー。一人が正面からジャンプして放つ顔面蹴り、もう一人が相手の足を払う水面蹴りの合体技。バック・スタバー (Backstabber)
プリモと同じくエピコ時代にフィニッシャーとしていた。相手の背後で肩を掴み、両ヒザを立てて倒れ込み、相手の背中を叩き付ける。WWE年表
2018年
- 11月
- PPV「サバイバー・シリーズ」のタッグチーム・ブランド対抗戦にSMACKDOWNのメンバーとして出場。
- 8月
- SDタッグ挑戦者決定トリプルスレット戦に出場(勝敗には関係せず)。
- 4月
- 3ヶ月ぶりに復帰。SMACKDOWNの8人タッグ戦に出場。
- 1月
- 肩を負傷して手術を受ける。
2017年
- 4月
- SMACKDOWNに移籍。タッグ名を「シャイニング・スターズ」から「コロンズ」へと変更。
2016年
- 11月
- PPV「サバイバー・シリーズ」のブランド対抗戦(タッグ部門)に出場。
- 7月
- ブランド分割に伴うドラフトでRAW所属となる。
- 5月
- 素顔に戻り、リングネームもエピコに戻して新ユニット「シャイニング・スターズ」として番組復帰。
2015年
- 9月
- RAWにて味方のトリートを暴行し、ユニットから追放する。
- 8月
- PPV「サマースラム」で4ウェイ形式タッグ王座戦に出場。
- 6月
- PPV「エリミネーション・チェンバー」のタッグ王座決定チェンバー戦に出場。
2014年
- 6月
- 足を負傷し、短期間だけど欠場。
- 4月
- PPV「レッスルマニア30」の事前番組でWWEタッグ王座決定4ウェイ戦に出場。