タミーナ

Tamina
アメリカ・ワシントン州バンクーバー出身
スーパースター(女子)

人物紹介

父はWWE殿堂者で、日本でも活躍した「スーパーフライ」ジミー・スヌーカ。長身の恵まれた体格を生かして豪快な技を得意とする。ヒールの時期が長く、友人がいないヒール王者・AJリーの用心棒として行動を共にし、1年近くの王者時代を支えていた。

2014年の祭典直後から約1年欠場の後、2015年5月に復帰後はナオミとヒールユニットを結成。さらにNXTから昇格したサーシャ・バンクスとヒールユニット「BAD」を結成したが、サーシャのシングル王座挑戦表明を機に仲間割れして分裂。

負傷が多く、何度も欠場と復帰を繰り返している。リングネームも「タミーナ」になったり「タミーナ・スヌーカ」になったりしている。

フィニッシャー(必殺技)・得意技

スーパーフライ・スプラッシュ (Superfly Splash)

父ジミー・スヌーカと同じく、コーナー最上段からダイブしてのボディープレス。

スーパーキック (Superkick)

サイドキック。

WWE年表

2019年
2月
PPV「エリミネーション・チェンバー」の女子タッグ王座決定チェンバー戦にタミーナと組んで出場。ナイアが場外でタックルを自爆、失神してる間に自身が全員から集中攻撃を浴びフォール負けして脱落。
1月
PPV「ロイヤルランブル」の女子ランブル戦に10番手で出場。
2018年
11月
PPV「サバイバー・シリーズ」の女子ブランド対抗戦にRAWのメンバーとして出場。
11月
ナイア・ジャックスvsエンバー・ムーンの試合後に登場してエンバーを襲撃した後、ナイアとの共闘をアピール。
10月
PPV「エボリューション」の20人バトルロイヤルに出場。最後の4人まで残る。
10月
RAWで復帰。
2月
肩を負傷し手術。長期欠場に入る。
1月
PPV「ロイヤルランブル」の女子ランブル戦に出場。
2017年
11月
PPV「サバイバー・シリーズ」のブランド対抗戦にチーム・ブルーの一員として出場。ベイリー、ナイアを脱落させて健闘するが、アスカの飛びつき腕ひしぎ逆十字固めを喰らってタップ負け。
9月
次回PPVでのSD女子王座挑戦者決定4ウェイ戦に出場。シャーロットにフォール負け。
7月
PPV「バトルグラウンド」で5ウェイ戦エリミネーション・マッチに出場。
5月
PPV「バックラッシュ」でベビーフェイス組と6人タッグ戦を闘い勝利。
4月
移籍してきたシャーロットを歓待するため(実際はイジメるため)、ナタリヤ&カーメラとヒールユニット「Welcoming Committee(日本放送では接待組と翻訳)」を結成。
4月
約1年ぶりに番組復帰。「スーパースター・シェイクアップ」によりSMACKDOWN所属となる。
2016年
5月
ヒザの靱帯を負傷し長期欠場に入る。
4月
PPV「レッスルマニア32」の事前番組で10人タッグ戦に出場。
2月
ディーバ王座への挑戦を表明したサーシャをナオミと共に襲い、BADから追放する。
2015年
8月
PPV「サマースラム」でチーム対抗エリミネーション戦に出場。
7月
ナオミ、サーシャ・バンクスと共にタッグユニット「BAD」結成。
5月
義理のいとこにあたるナオミとユニットを結成し、入場中のベラ姉妹を襲撃する形で長期欠場から復帰。PPV「ペイバック」ではベラ姉妹とタッグで対決し、勝利。
2014年
6月
ヒザを負傷し、長期欠場に入る。
5月
PPV「エクストリーム・ルールズ」でペイジのディーヴァ王座に挑戦し、タップ負け。
4月
PPV「レッスルマニア30」でディーヴァ王座戦。AJと仲間割れは起こさず、試合はAJが勝利。
3月
ヴィッキーの策略により、レッスルマニアでの防衛戦でAJの相手はディーヴァ全員だと発表。その中にタミーナも含まれており、不敵に笑う。
3月
スーパーキックがAJに誤爆した辺りからAJとの仲がギクシャクし始める。
2月
AJとキャメロンのディーヴァ王座戦に介入し、AJの防衛を助ける。
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