バイロン・サクストン

Byron Saxton
アメリカ・バージニア州バーク出身
その他

人物紹介

レスラーになる前はテレビ局でレポーターを務めていた。2007年にWWEと契約し、傘下団体(当時)のFCWでデビュー。2008年には主にマネージャーとして表舞台に登場する。2009年、ECWの解説者だったジム・ロスが急病で番組出演ができなくなり、その代役としてECWで解説者デビュー。

2010年にはNXTのシーズン4、2011年にはNXTシーズン5にルーキーのレスラーとして出演(タイタス・オニールやダレン・ヤングと同期)。日本人レスラーのヨシ・タツをプロ(=コーチ役)として指導を受けるが、英語がマトモに喋れない(ギミックなのか本当なのか不明)ヨシ・タツを馬鹿にするなど良好な関係を築けず、番組途中で審査員から失格を告げられ脱落。番組から姿を消す。

2014年からインタビュアーを経由してスマックダウンの解説者となり実況チームに加わる。RAWでの解説にも加わるようになり、2015年後半からはジェリー・ローラーに代わってPPVでも実況席にメイン解説を務めている。

WWE年表

2016年
5月
PPV「ペイバック」で試合直後のオーエンズにリング上でインタビューするよう命令されリングイン。しかしトンチンカンな質問をしてしまい、オーエンズから怒られる。
1月
ジェリー・ローラーと交代でPPVの実況チームに加わる。
2015年
4月
「レッスルマニア31」翌日のRAWで暴走したレスナーが実況席で暴れ、実況陣全員が負傷。メイン実況のコールはF5で投げ捨てられ失神退場し(=ギミック上)、代役として急きょローラーと共にRAWのメイン実況を務めるが、アナウンス技術が十分ではなくバックステージのビンス会長が激怒したと言われている。
1月
スマックダウンの実況席で解説者となる。
2014年
2月
RAWのバックステージでシェイマスにインタビューする役割としてRAWデビュー。メイン実況のマイケル・コールから「新たなアナウンス・チームの一員です」と紹介される。
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