コリー・グレイブス
Corey Graves
アメリカ・ペンシルベニア州ピッツバーグ出身
その他
人物紹介
2000年にレスラーデビュー。様々なインディー団体を転戦し、日本ではZERO1に来日経験がある。WWEには正式契約前に何度か出場したことがあり、2007年にはスマックダウンでマーク・ヘンリーに秒殺されている。
2011年3月にWWE傘下のFCWと契約。この時にリングネームを「コリー・グレイブス」と改名。2012年3月にはタッグ王座を獲得している。2013年には当時のNXT王者だったセス・ロリンズたちザ・シールドと抗争。その後はワイアット・ファミリーと抗争するなど第一戦で活躍。
2014年6月、試合中に脳しんとうを起こして長期欠場。負傷が完治せずレスラーとしての活動が困難になったとして同年12月に現役引退を発表。以降はコメンテイターとしてPPVの事前番組などに出演している。
WWE年表
2018年
- 10月
- RAW#1326のオープニングでロマン・レインズが白血病再発により王座返上と欠場を発表したことを受け、事前に知らされていなかったため涙。「家族同士の交流がある」親友のレインズに対し「必ず復帰すると信じる」とエールを送る。
2017年
- 9月
- JBLがSMACKDOWNの実況チームから外れたことに伴い、RAWと兼任でSMACKDOWNでも実況チーム入り。
2016年
- 4月
- RAWのカラー・コメンテイターとして実況に参加。
2014年
- 12月
- レスラーとしての活動が困難になったとの理由で現役引退。今後はコメンテイターとしてWWEで活動することも併せて発表される。
- 6月
- 試合中に脳しんとうを起こし、長期欠場に入る。
- 2月
- ネヴィルとの抗争中にネヴィルを援護したサミ・ゼインと抗争開始。
2013年
- 11月
- ネヴィルと仲間割れしてヒール転向。
- 5月
- ワイアット・ファミリーと抗争開始。ネヴィルと組んでタッグ王座を奪取するも、アセンションに王座を奪われる。
- 1月
- NXT王者のセス・ロリンズに挑戦するが、ザ・シールドの乱入により反則決着。シールドと抗争開始。