ルーク・ギャローズ

Luke Gallows
アメリカ・メリーランド州カンバーランド出身
スーパースター
人物紹介
2005年にインディー団体でプロレスデビュー後、同年4月にWWEと契約し、下部団体DSWに参戦。2006年5月にはケインが以前つけていた覆面をかぶり、偽物ケインとしてRAWに初登場。PPV「ヴェンジェンス」でケインとシングル戦を闘って勝利するが、翌日のRAWでケインに逆襲され、マスクを剥がされ追放されるというストーリーの後、一時フェイドアウト。
2007年に「フェスタス(Festus)」とリングネームを変更してタッグユニットとして活動。2009年にはルーク・ギャローズに再改名し、CMパンクらとヒールユニット「ストレート・エッジ・ソサエティ」を結成。2010年にユニットが自然消滅した後はシングル路線に変更。ベビーフェイスに転向するが、直後にWWEから解雇される。
WWE解雇後、2010年12月からアントニオ猪木が主宰するIGFに「キース・ハンソン」という名前で参戦。2012年にはルーク・ギャローズとしてノアに参戦後、2013年11月から新日本プロレスに「ドク・ギャローズ」のリングネームで本格参戦。ヒールユニット「バレット・クラブ(BULLET CLUB)」に加入し、カール・アンダーソンとのタッグでIWGPタッグ王座を獲得するなど活躍した。
2016年2月、アンダーソンと共に新日本を退団後、WWEと契約。同年4月にウーソズを襲撃する形で久々のRAW復帰を果たした。
異名・ニックネーム
ジ・アウトロー (The Outlaw)
フィニッシャー(必殺技)・得意技
ハングマンズ・ヌース (Hangman's Noose)
ネックハンギング・ボム。新日本時代からのフィニッシャー。マジックキラー (Magic Killer)
アンダーソンとの合体技。ブレンバスターの体勢で抱えた相手の足をアンダーソンが自分の肩に乗せ、同時に横旋回して相手を叩き付ける変形ネックブリーカー。WWE年表
2018年
- 11月
- PPV「サバイバー・シリーズ」のタッグチーム・ブランド対抗戦にSMACKDOWNのメンバーとして出場。
- 6月
- PPV「マネー・イン・ザ・バンク」キックオフ・ショーでブラジョン・ブラザーズの持つSDタッグ王座に挑戦し、敗れる。
- 4月
- サウジアラビアで開催されたPPV「グレーテスト・ロイヤル・ランブル」の50人出場ランブル戦に21番手で登場。
- 4月
- 「スーパースター・シェイクアップ」によりSMACKDOWNに移籍。
- 2月
- PPV「エリミネーション・チェンバー」キックオフ・ショーでミズトラージュ(アクセル&ダラス)と対戦し、勝利。
- 1月
- PPV「ロイヤルランブル」キックオフ・ショーでザ・リバイバルとタッグ戦を闘い、敗北。
- 1月
- RAW#1287(RAW放送25周年記念特番)にベイラー・クラブとして登場。同じトゥー・スイートのサインを使うディジェネレーションXのメンバーたちと交流。
- 1月
- 新日本プロレス時代にバレット・クラブとして共闘していたベイラーに6人タッグ戦のパートナーとして指名されWWEでは初共闘。ベビーフェイス転向。
2017年
- 4月
- PPV「レッスルマニア33」でラダー戦形式のRAWタッグ王座戦に出場。ハーディー・ボーイズにベルトを獲られ王座陥落。
- 2月
- PPV「ファストレーン」でエンツォ&キャス組とRAWタッグ王座戦。勝利して王座防衛。
- 1月
- PPV「ロイヤルランブル」でセザーロ&シェイマスの持つRAWタッグ王座に挑戦し、勝利して王座奪取。
2016年
- 11月
- PPV「サバイバー・シリーズ」のブランド対抗戦(タッグ部門)に出場。
- 9月
- PPV「クラッシュ・オブ・チャンピオンズ」でニュー・デイのRAWタッグ王座に挑戦し、敗北。
- 8月
- PPV「サマースラム」でニュー・デイのWWEタッグ王座に挑戦。
- 7月
- PPV「バトルグラウンド」でシナ&エンツォ&キャスと6人タッグ戦。
- 7月
- ブランド分割に伴うドラフトでRAW所属となる。
- 6月
- PPV「マネー・イン・ザ・バンク」の4ウェイ戦形式WWEタッグ王座戦に出場。
- 5月
- PPV「エクストリーム・ルールズ」でウーソズとトルネード・タッグ戦を闘い勝利。
- 5月
- PPV「ペイバック」でレインズとスタイルズのWWE世界王座戦に乱入。
- 4月
- RAWでウーソズを相手にWWE再デビュー戦を闘い、勝利。
- 4月
- 新日本時代の盟友、AJスタイルズとバックステージで再会。その後、スタイルズと王座戦を闘うレインズを背後から襲撃。
- 4月
- 試合後のウーソズを背後から急襲する形でRAW初登場。