スコット・ドーソン

Scott Dawson
アメリカ・ノースカロライナ州ホワイトビル出身
スーパースター

人物紹介

2004年にプロレスデビュー。NWA系列のインディー団体を渡り歩き、2011年には日本のZERO1に参戦している。

2012年3月にWWEと契約。2013年3月にNXT初登場を果たす(ネヴィルとのハンディ戦に出場して敗北)。数名の選手とタッグ結成&解散を繰り返した後、スコット・ドーソンと「ザ・メカニックス」というタッグチームを結成。2015年11月にはNXTタッグ王座を獲得する。

2016年2月よりタッグ名を「ザ・リバイバル」と変更し、同年3月のPPV「ロードブロック」でWWEに初登場し、エンツォ&キャスを相手にNXTタッグ王座戦を闘う(勝利して王座防衛)。

2017年4月、レッスルマニア33翌日のRAWでニュー・デイのオープン・チャレンジ戦に名乗りを上げる形で正式にWWE昇格を果たした。

異名・ニックネーム

キャプテン・ラフネック (Captain Roughneck)

フィニッシャー(必殺技)・得意技

シャッター・マシーン (Shatter Machine)

合体技。ドーソンが相手を落とし、落下する相手の顔面にワイルダーが両ヒザを当ててリングに叩き付ける。

裏足四の字固め (Inverted Figure Four Leglock)

シングル時のフィニッシャー。

WWE年表

2019年
2月
NXTから昇格したばかりの新顔、ジョニー・ガルガノ&トマソ・チャンパ組、リコシェ&アリスター・ブラック組に2週連続で敗北。
2月
挑戦者決定戦に勝利し、ルード&ゲイブルの持つRAWタッグ王座に再挑戦。4度目の正直で勝利し、新王者となる。
1月
ビンス会長に直訴して認められ、ルード&ゲイブルの持つRAWタッグ王座に再挑戦。特別レフェリーを務めたカート・ホーキンスの厳格なレフェリングもあり敗北を喫し、試合後は八つ当たりでホーキンスをボコボコに。
1月
ルード&ゲイブル組の持つRAWタッグ王座に挑戦。対戦権のないドーソンがフォール負けしたことを受け翌週に再戦が組まれるも、今度はドーソンの足がロープに掛かっていたのをレフェリーが見逃し、誤審により敗北。
2018年
11月
PPV「サバイバー・シリーズ」のタッグチーム・ブランド対抗戦にRAWのメンバーとして出場。最後の1チームまで残るがウーソズに敗れる。
9月
挑戦権を奪ったジグラー&マッキンタイア組の持つRAWタッグ王座戦に挑戦するも敗れる。
9月
Bチームの持つRAWタッグ王座への再挑戦が決定していたものの、バックステージでジグラー&マッキンタイアに襲撃されて負傷し、出場キャンセル。
8月
PPV「サマースラム」でBチームの持つRAWタッグ王座に挑戦。敗れて王座奪取ならず。
4月
サウジアラビアで開催されたPPV「グレーテスト・ロイヤル・ランブル」の50人出場ランブル戦に17番手で登場。
4月
「グレーテスト・ロイヤル・ランブル」でのRAWタッグ王座決定戦出場権を賭けてマット・ハーディー&ブレイ・ワイアット組と対戦し、敗北。
1月
PPV「ロイヤルランブル」キックオフ・ショーでギャローズ&アンダーソンとタッグ戦を闘い、勝利。
1月
RAW#1287(RAW放送25周年記念特番)でギャローズ&アンダーソンと対戦。試合に敗れた後も悪態をつき、ディジェネレーションXとベイラー・クラブの総攻撃を喰らう。
2017年
12月
RAW#1282で復帰。スレイター&ライノ組に快勝。
8月
セザーロ&シェイマス組と対戦中に上腕二頭筋を負傷。手術が必要なため欠場に入る。
6月
ワイルダー復帰により番組復帰。欠場中も会場入りしていたことによりエンツォ&キャス襲撃の実行犯と疑われるが、GMアングルにより無実であることが証明される(真犯人はキャス)。
4月
パートナーのワイルダーがアゴを骨折して欠場したため活動を一時休止。
4月
レッスルマニア33翌日のRAWで正式にWWE昇格。ニュー・デイと対戦し、デビュー戦を勝利で飾る。
2016年
3月
PPV「ロードブロック」でWWEに初登場。エンツォ&キャスを相手にNXTタッグ王座戦を闘い、勝利して王座防衛。
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