RAW #1136:ミズのナニは小さくて役に立たなかった

(更新日:2015年4月8日)

会場:ニュージャージー州ニューアーク

ロリンズ、有名司会者にケンカを売る

オープニングはロリンズがJ&Jの二人を引き連れて登場。ここ数週間、Twitterで口論していたジョン・スチュワートが司会を務める「ザ・デイリー・ショー」に乱入した時の映像を流す。今夜のRAWに来場するよう脅したロリンズ(番組中はにこやかだったが)。スチュワートが番組収録を終えてこの会場に向かってるらしいと報告。あんたより俺のほうが仕事の出来る人間だということを世界中に広めてやるぜ。

ここでレインズ登場し、ロリンズを挑発。ロリンズも言い返す。俺はマイケル・ジョーダンよりも価値があり、ジョン・スチュワートよりも話術が巧みで、カリファよりもラップが上手く、マーク・ヘンリーよりも大食感で、もう1つおまけに、お前よりも強いぜ。お前はレスナーを倒せない。レスナーとお前、両者と闘った俺だから分かる。あの不死身の猛獣にお前は歯が立たない。しかし、俺はレスナーもお前も倒せる。

そりゃ変だな、ロイヤルランブルでは惨敗してたじゃねえか、と笑うレインズ。俺がチャンスを与えてやろう。そのマネー権を行使して祭典のメインで俺たちと三つ巴戦で闘えばいいじゃないか。

それもいいが、お前たちが戦い終わるまで待つのもいいな、とロリンズ。それとも祭典の翌日がいいか。それとも王者が弱る時まで待つか。ロリンズに突き飛ばされたレインズ、ロープの反動を利用してパンチ1発。さらにJ&Jも退治。しかし場内ブーイング。ニュージャージーの観客はまだレインズを許していないらしい。

バックステージ

レインズに殴られたアゴを押さえながら怒るロリンズ。何をやってたんだ、やられる前に対処しろ、と護衛2名を説教してるところに近寄ってきたのはオートン。

とんだ恥をかいたな、マヌケな護衛たちだ、と今夜もJ&Jをバカにするオートン。ところでセス、俺にいい考えがあるぜ。今夜レインズと1対1で闘うんだ。スチュワートだけじゃなくレインズよりも上だと示せるぜ。

リングの上で俺より優れている奴などいない、と反論するロリンズ。助言には感謝するが、自分の手でケリをつける。助けになればと思っただけさ、と納得するオートン。

バレットvsアンブローズ

ベルトを盗んだトゥルースから譲渡されたICベルトを持って入場するアンブローズ。トゥルースは今夜もゲスト解説で実況席に座る。祭典でハシゴ戦形式のIC王座戦を行い、挑戦者が複数名であることが発表される。

試合途中、バレットが実況席に近づき、このコソ泥が、とトゥルースを突き飛ばす。何を怒ってるんだ、最近の若者はキレやすいな、と驚くトゥルース。仕返ししてやるぜ、と前回スマックダウンに続き再びベルトを盗む。手慣れてますね、と笑う実況陣。これは盗んだんじゃないぜ、と言い訳を繰り返すトゥルースの背後に音もなく忍び寄ったのはハーパー。知らんプリして視線を合わせようとしないJBL。トゥルースが恐る恐る振り返ると、ハーパーが両手を差し出してベルトを要求している。トゥルース、抵抗することなくベルトを手渡す。

ベルトを肩にかけて悠々と退場するハーパー。リング上でフィニッシュを狙っていたバレットがそれに気付き文句を言うが、ハーパー無視。

ディーン・アンブローズ ○ (フォール) ● バッドニュース・バレット
※ダーティー・ディーズ。

これで王者バレットは4連敗。今夜も2回王者交代劇があったな、とまたボケるトゥルース。ベルトがないことにアンブローズも気付き、トゥルースに詰め寄るが、持ってないよ!とトゥルースはスットボケ。

バックステージ

大勢のスーパースターがいる部屋で「みんな聞いてくれ!」と呼びかけるミズ。みんなは新CMのプレミア試写会に招かれたんだ。早速始めよう。

内容を確認したほうが……と上映開始に待ったをかけるミズドウ。黙れ、とミズ。デ・ニーロが主演作に不安を抱いたか? ブラピの演技に迷いがあったか? 俺は自信があるから事前確認など必要ない。さあ、上映開始だ!

そして流されたのは絶倫医薬品「ナイアグラ」のCM。「役に立たない」「小さい」というセリフの部分を違う意味でCMに使われてるミズ。そして一番いいシーンでカッコ良く微笑んでるのはミズではなくミズドウ。

CM上映が終わり、唖然とするミズ。爆笑する一同。特にミズの股間を指差して爆笑するディーバたち。笑うな! 何かの間違いだ! 俺のライフルにはタマが十分詰まってるんだ! ミズドウ、お前が仕組んだな。俺の才能を妬んでるんだろう。俺がいなきゃお前など何の価値もないくせに。WWEで働けるのも俺のおかげだろうが。恩知らずめ!

ミズにビンタされたミズドウ、怒ってミズと睨み合う。しかしミズ、背は低いが上から目線で言い放つ。よく考えてから行動するんだな。俺に逆らえばファンも仕事も人生も失うぞ。今は何と言うべきなんだ? 分かってるな?

悪かった、と怒りをこらえながら謝るミズドウ。

ワイアット、今夜は火遊び

ワイアットが登場。今夜も独り言をつぶやく。アンダーテイカーは昔のままなのか。今も人々の心を引きつける男なのか。それとも時間が奴を変えたのか。隠れてないで俺の前に姿を現せ。

持ち込んだ棺桶にガソリンをまき、祭典であんたも燃やしてやるぜ、と言ってから火を放つワイアット。

男女混合6人タッグ ウーソズ&ナオミvsセザーロ&キッド&ナタリヤ

ナオミ ○ (フォール) ● ナタリヤ
※丸め込み。

ピンチになると速攻で負傷した自分とタッチし、逃げた夫キッドを怒鳴るナタリヤ。セザーロが仲裁するが、そのセザーロも怒鳴り飛ばす。脚を怪我してるの知ってるでしょ!と怒鳴るナタリヤを抱き締め、なんとかなだめたキッド。

シナ、正論をつかれて窮する

シナが登場。ブーイングだらけの観客に語りかける。祭典でルセフに再戦を呼びかけたが拒否された。俺を嫌いなファンは大喜びしてるだろう。俺はあきらめない。まずは祭典だ。正式に宣言しよう。アンドレ杯バトルロイヤルに俺も参戦するぜ。

ここでステファニー登場。勝手に宣言しないでちょうだい。しかも、よりによってアンドレ杯だなんて。アンドレ・ザ・ジャイアントを軽視してるでしょ。WWE史上最も偉大なスーパースター。彼は私の友人でもあった。8歳の時、第1回祭典の後で一緒に写真を撮ってもらった(スクリーンにその写真が映される)。だから感情的にもなるわ。アンドレ杯の出場はノーよ。

いい写真だな、とシナ。あんな子供がこんな最低な性悪女になるとはな。俺はアンドレを軽視などしてない。WWEのために尽くしてきた。王座に15回就いたし、祭典にも10回出ている。出場する資格はあるだろう。

あなたは権力者に逆らってるじゃないの、とステファニー。ルセフも倒せていない。あなたの時代は終わったのよ。ホーガン、オースチン、ロック、ブレット。彼らは自分たちが去れば団体は落ちぶれるとタカをくくってた。だけどWWEは更に繁栄したわ。あなたも同じよ。あなたが祭典に出場しないほうがファンは喜ぶんじゃないかしら。観客はイエス!チャントでステファニーの嫌味を支持。祭典は今後も特別な晴れ舞台だけど、あなたはもう特別ではない。WWEはシナがいなくても平気だけど、WWEを失ったシナはどうなるのかしら?

呆然と立ち尽くすシナ。ここで流れたのはアクセルのテーマ曲。チャンネルは変えるな。俺は今もランブル戦を闘ってるんだ、と毎度の寝言をつぶやきながら入場。祭典でルセフとUS王座を争う相手を探してるなら、俺はどうだ。3世スーパースターで、子供の頃に俺もアンドレと会ってるぞ。アンドレ杯の出場も決まっている。勝つなら1回より2回のほうがいい。マクマホン夫人、あなたは偉大だ。あなたの言葉に刺激を受けたよ。

礼儀をわきまえた人が現れたわね、とステファニー。場内なんと「アクセルマニア!」チャント。アクセルの人気は上昇してるようね。それに比べてシナ、あなたは落ち目。実力を証明したいなら、今すぐアクセルと闘いなさい。

シナ、あんたに聞きたい。アクセルマニアがあんたに向かって暴走したらどうする! とホーガンの決めゼリフをまんまパクって、Tシャツ破りまでパクっちゃったアクセル。場内大喜び。シナ、やめるなら今だぞ、とアクセルに警告。ゴングが鳴ったらボコボコにするぞ。観客は「シナ最低!」チャントでアクセルを応援。シナ、とても怖い顔。

シナvsアクセル

アクセルマニア! と何回も絶叫しながらホーガンのパフォーマンスを真似してるアクセル。コーナーで動かずアクセルを睨み続けるシナ。筋肉ポーズでホーガンをパクり続けるアクセルに、ようやく動いたシナがラリアット。場内ブーイング。

ジョン・シナ ○ (タップ) ● カーティス・アクセル
※STFで秒殺。

試合後、ルセフ&ラナが登場。ステファニーは俺の気持ち次第だと言ったが、俺の返事はノーだ、とルセフ。再び祭典での再戦を拒否されて苦悩するシナ。

元WCWのOBがスティングを語る

現在はWWEでエージェントとして働くアーン・アンダーソン(元フォー・ホースメン)とマイケル・ヘイズ(元フリーバーズ)にコールがインタビュー。スティングの魅力について「最初から別格。上昇志向が人一倍強く、独自のスタイルを持っていた」とヘイズ。「あらゆる点でWCWと共に成長した男だ」とアンダーソン。

ブッカーT、解雇宣告される

HHHが登場。1995年、俺はビンスを直視して「チャンスをくれ」と言った。20年後の今、俺は13度の王者であり、WWEのCOOだ。チャンスをモノにしたってことだ。前回PPV、俺はスティングにチャンスをやった。偉大なスーパースターとして名を残してやるとな。しかし奴はそのチャンスを捨て、愚かな要求をしてきた。一瞬でもいいから脚光を浴びたくなったらしい。気持ちは分かるが選んだ相手が悪かったな。スティングは祭典でキャリアごと葬り去られることになるだろう。

なぜスティングは今までWWEに現れなかったのか、と誰もが疑問を抱いているだろう。俺には持論がある。みんなにも意見があるだろう。JBLはどうだ。ブッカー、スティングとは旧知の間柄だったな。そうだブッカー、リングに上がれ。

HHHに呼び込まれて解説席からリングに上がるブッカー。スティングは以前からWWEに来たがっていたのに誰かの妨害で望みを果たせずにいた、それにはHHHが1枚噛んでる、とさっき解説で言ってたな。俺が裏で手を回して締め出したとでも言うのか? 冗談なのかもしれんが、本当のところはどう思ってるんだ?

俺はスティングをよく知ってる、とブッカー。苦楽を共にしてきた仲間だ。ただ、お前の立場もよく分かってるつもりだ。守るべきもののためならどんな手でも使うだろう。俺がお前の立場ならスティングのWWE入りを拒んだ。

俺が陰謀を張り巡らせてたと本当に思ってるのか、と笑うHHH。知ったかぶりしてネットに書き込むガキと同じだ。何も分かってない。

あくまで俺の意見だが、とブッカー。スティングは真の戦士だ。忠誠心はわざわざ論じるまでもない。WCW史上最高のスターで、団体が崩壊する最後までその場にいた。1つ言っておくぞ。団体の利益のことは分からんが、奴は制御できん。誰もできん。フレアーやホーガンでもできなかった。nWoにも無理だった。エリック・ビショフですらできなかった。そんな男がWWEに現れた。お前と闘うためにな。祭典では覚悟したほうがいい。

制御不能なら、なぜ今まで現れなかったんだ、とHHH。奴が避けてたとしか思えん。誰が何を思おうが勝手だが、しかし権力とは不思議なものだ。持つと力が湧く。他人を支配できるし、何でも思いのままだ。他人に運命を支配されるのは恐ろしいことだ。

参考になった。ありがとう、とブッカーに礼を言うHHH。ところでブッカー、あんたはクビだ。

突然の解雇宣告に固まったブッカー、無言でHHHと睨み合った後、リングを降りる。実況席のコールとJBLに別れを告げるが、二人は何と言葉をかけていいのか分からず無言。

退場しようとするブッカーをHHHがリング上から呼び止める。冗談だ。クビにはしない。あんたは優秀だ。実況チームの一人として必要な存在だ。これで支配力の何たるかを思い知っただろう。支配者が誰なのかよく分かっただろう。俺は究極の支配力を手にしている。そんな俺に絶好のチャンスが与えられた。過去の遺物、WCWの象徴だった男の存在そのものを消してやる。そういう仕事で俺の右に出る者はいない。スティングに引導を渡してやる。

リング下に立っていたブッカーに「悪かったな」と告げてから退場するHHH。動揺を隠せないブッカー。

ディーバ王座戦 ニッキーvsペイジ

ペイジ ○ (反則) ● ニッキー・ベラ
※ブリーの乱入。反則決着のため王座は移動せず、ニッキーが防衛に成功。

試合後、ベラ姉妹のペイジに対する暴行が続く中、欠場していたAJが復帰。一人で姉妹二人をボコボコにしてペイジを助ける。元宿敵同士だったがリング上で互いを見て笑うAJとペイジ。

バックステージ

いつも通りスキップしながらバックステージを駆けるAJを止めてルネがインタビュー。電撃復帰についての質問にAJが答える前に、近寄ってきたペイジが答える。「そうね、ビックリしたけど、私は呼んでないわよ」

「呼ばれなくても出ていくわよ」とAJ。今はディーバ部門全体がベラ姉妹に支配されている。だからみんなを助けに来たのよ。

私たちには確執があったわね、とペイジ。友達から敵、そしてライバルになった。セレブ気取りの双子と違ってあなたを尊敬してるけど、何か言うことは?

敵の敵は何とか、って格言があるでしょ、とAJ。だから私たちは友達だと思うわよ。

去っていくAJを見つめながら、これって良いことなのかしら? とルネに逆質問するペイジ。

WWE版「ザ・デイリー・ショー」

ホストを務めるのはロリンズ。本家スチュワートよりも俺の方が上手く司会をこなせるってことを世界中に見せてやる。スチュワートはどこだ?

アカデミー賞の司会でスベったとか監督した映画が不評だとか、散々バカにしてるところでスチュワート登場。ニュージャージー州の人間が怖い物知らずだから、朝っぱらから互いにカーブストンプをやり合ってるんだ、朝食感覚だよ、とメチャクチャなことを言い出すスチュワート。

ブルーノ・サンマルチノやゴリラ・モンスーン、そしてミック・フォーリーは実力で頂点に行った。それに比べてキミはラクをしている。ストーンコールドのような反骨心もなければ、幾多の怪我を乗り越えたアンダーテイカーの足元にも及ばない。キミは近道を選んだ。権力者の広告塔になった。キミは私よりも強く、ルックスもいいかもしれない。だがキミと違って、私は敬意を払われている。権力者はキミのことなど何とも思ってないぞ。キミには期待してないんだ。祭典で王座戦を闘うのは誰だ。キミじゃないよな。レスナーとレインズだ。リングでは強くてトークも上手いんだろ。じゃあ、どうして王座に挑めないんだろうか。キミにはマネー権のカバンがあるだけだ。でもそれも与えられたものだよな。私はボストンの会場でマネー・イン・ザ・バンクのPPVを観戦した。キミは自力で勝ってない。ケインのおかげだろ。

黙れ! もう十分だ、と怒鳴るロリンズ。ビビったスチュワート、そろそろ失礼するよ、と後ずさり。そのスチュワートを追い詰めながら怒り続けるロリンズ。俺の苦労を何も分かってない、と言ってスチュワートの胸ぐらをつかんだところでオートンが登場。

オートンの入場に気を取られたロリンズの隙をついて、スチュワートが急所蹴り。悶絶するロリンズを尻目にスチュワート逃走。何やってんだ? という感じでリング上を見つめた後、何もせず退場するオートン。

バックステージ

バックステージまで逃亡したスチュワートにルネがインタビュー。RAWデビューでの急所蹴りについて、「レスリング道場で学んだ技だよ。それよりこの通路って選手が通るのかい? じゃあ危険だな。失礼するよ」

ブライアンvsハーパー

IC王座ベルトを持って入場するハーパー。誰が王者やら。

ダニエル・ブライアン ○ (タップ) ● ルーク・ハーパー
※イエス・ロック。

試合後、バレットが登場してベルトを取り戻す。しかしアンブローズに襲撃され、またベルトを強奪される。その後、ハーパー、トゥルース、ハーパー、ジグラーとベルトが次々と強奪されていく。全員泥棒だ!と実況席で一人怒るJBL。

5組目の殿堂入りメンバー紹介

新たに2015年の殿堂入りが発表されたのは、90年代にWWFの女子王者として活躍したアランドラ・ブレイズ。全日本女子プロレスではメデューサというリングネームで活躍していた。WCW時代にはWWEの女子王座ベルトをゴミ箱に捨てるシーンで物議をかもした。

バックステージ

スチュワートに恥をかかされた、と苦しそうにつぶやくロリンズのもとにオートンがやって来る。J&Jが制止するのを見て、何だよ、と文句を言うオートン。俺に感謝すべきだろ。お前を救ってやったんだぞ。あのままスチュワートを殴ってたら間違いなく巨額の訴訟を起こされてた。お前は全てをむしり取られて職も失ってたんだぞ。俺に礼を言え。しかし無言のロリンズ。

まあいい。ここに来たのは別件だ。今夜のレインズ戦で俺の助けが必要なら素直に俺に頼め。

そのオートンの背後にやって来たケインと大巨人。俺とショーが援護する、とケイン。好きにしろ、と去るオートン。

ヘイマン独演会

ヘイマンが登場。レインズの勝利を誰もが信じているのだろう。観客だけでなくWWEのスタッフまでもだ。レインズは怒りやすい凶暴なサモア人だ。なぜ奴が不機嫌なのか分かるか。それは、レスナーに勝てる自信がないからだ。レインズはレスナーに征服される運命なのだ。

レインズvsロリンズ

試合中盤、オートンが登場。ケインや大巨人らとは離れた場所でセコンドにつく。スーパーマン・パンチからスピアーに行こうとするレインズの足をオートンが引っ張り、隙ができたところをロリンズが襲う。

セス・ロリンズ ○ (フォール) ● ロマン・レインズ
※丸め込み。

ロリンズの勝利に貢献し、ドヤ顔全開のオートン。試合前とは一転してオートンを称賛するケインや大巨人。しかしオートン、彼らを無視して退場。唖然としていたレインズが我に返り、権力者チームめがめて場外ダイブ。ケイン、大巨人、そしてコーナー最上段から飛んだロリンズにスピアー3連発で憂さ晴らし。

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