PPV ロイヤルランブル 2017 試合結果
(更新日:2017年2月7日)

PPVテーマ曲
会場:テキサス州サンアントニオ、アラモドーム
6人タッグ戦 ニッキー&ベッキー&ナオミ vs アレクサ&ナタリヤ&ミッキー(キックオフ・ショー)
※スプリングボード式ムーンサルト。
RAWタッグ王座戦 セザーロ&シェイマス vs ギャローズ&アンダーソン(キックオフ・ショー)
※丸め込み。ギャローズ組が新王者に。
サーシャ vs ナイア(キックオフ・ショー)
※サモアン・ドロップ。
RAW女子王座戦 シャーロット vs ベイリー
※エプロンでのナチュラル・セレクション。シャーロットは王座防衛に成功。
この勝利でシャーロットはPPVでの王座戦に16勝無敗で記録更新。
ノーDQ戦形式WWEユニバーサル王座戦 オーエンズ vs レインズ
予告されていたとおり檻に入れられるためリングインしたジェリコが往生際悪くオーエンズと共にレインズを襲撃。しかし反撃したレインズがジェリコを檻に叩きつけ、檻の中に放り投げて鍵を閉める。泣き叫んでレフェリーに懇願するジェリコを収監した檻が宙に吊られて試合開始。
終盤、オーエンズを実況席にパワーボムで叩きつけた後、コーナーに立てかけたテーブルに向かってのスピアーを狙うレインズ。しかし背後からストローマンが乱入してレインズを襲撃。実況席へのチョークスラムの後、アバランシュ・ホールドでレインズをテーブルに叩きつける。
※ストローマンのアバランシュ・ホールド。オーエンズは王座防衛に成功。
クルーザー級王座戦 スワン vs ネヴィル
※リングス・オブ・サターン。ネヴィルが新王者に。
WWE王座戦 スタイルズ vs シナ
※AA。シナが新王者に。
シナは通算16度目の王座戴冠。リック・フレアーの持つ最多記録に並ぶ。
30人出場ロイヤルランブル戦
1. ビッグ・キャス
2. クリス・ジェリコ
3. カリスト
4. モジョ・ローリー
5. ジャック・ギャラハー
ギャラハーはクルーザー級の選手。
6. マーク・ヘンリー
7. ブラウン・ストローマン
8. サミ・ゼイン
9. ビッグ・ショー
10. タイ・デリンジャー
デリンジャーはNXT所属。「パーフェクト10」の異名を持つ男が10番手として登場し、観客大喜び。
11. ジェームズ・エルズワース
カーメラと共に威勢良く花道を走り抜けたエルズワース。しかしリング上で待ち構えるのは「サバイバー・シリーズ」でエルズワースに(文字通り)足を引っ張られて負けた恨みを持つストローマン。
怖い顔をして睨んでくるストローマンを見てビビったエルズワースは入れない。
12. ディーン・アンブローズ
アンブローズを裏切った過去を持つエルズワースは狂犬にもビビる。
しかしアンブローズから共闘を呼びかけられ勇気回復。一緒にリングへ上がってストローマンを倒そうぜと促され、アンブローズの合図と共に威勢良く同時リングイン、のはずがアンブローズだけ入らず。
引っかかったエルズワースは一人だけストローマンに吹っ飛ばされ、最後はゴミのように捨てられる。
13. バロン・コービン
14. コフィ・キングストン
15. ザ・ミズ
16. シェイマス
17. ビッグ・E
18. ルセフ
19. セザーロ
20. エグザビア・ウッズ
21. ブレイ・ワイアット
22. アポロ・クルーズ
毎回ランブル戦になると「落ちそうで落ちない芸」を披露するコフィ。今年は「コーナー最上段から落ちたフリ」という新芸を披露。
セザーロ&シェイマス ○ (排除) ● コフィ・キングストン
セザーロ&シェイマス ○ (排除) ● エグザビア・ウッズ
セザーロとシェイマスが協力してニュー・デイの3人を同時に場外へ落とす。
作戦成功を喜ぶセザーロとシェイマス。しかし次の瞬間、隙を見せたセザーロをシェイマスが落とそうとする
クリス・ジェリコ ○ (排除) ● シェイマス
結局同時に落とされたセザーロとシェイマス、リング下で睨み合って口論。
23. ランディ・オートン
24. ドルフ・ジグラー
25. ルーク・ハーパー
前回スマックダウンでワイアットからシスター・アビゲイルを喰らっていたハーパーが逆襲のラリアットをワイアットに叩き込む。
反旗を翻したハーパーはワイアットに掟破りのシスター・アビゲイルを浴びせようとするも、オートンがRKOで阻止。
26. ブロック・レスナー
27. エンツォ・アモーレ
選手全員がレスナーのスープレックスを喰らってダウンする中、気合いを入れて乗り込んだエンツォ。しかしラリアット1発で撃沈。
28. ゴールドバーグ
全員がダウンする中、仁王立ちのレスナーと対峙したゴールドバーグは、レスナーの攻撃を交わしてスピアーを決め、ラリアットで落とす。
またもゴールドバーグに秒殺されてしまったレスナーは苦々しい表情でゴールドバーグを睨むも後の祭り。
29. ジ・アンダーテイカー
鐘の音と共に場内暗転し、ステージからではなくいきなりリング上に登場したアンダーテイカーは、ゴールドバーグと至近距離で睨み合う。
30. ロマン・レインズ
※残り4名。
アンダーテイカーの不意を突いて場外に落としたレインズに対し、案の定観客からこの日最大のブーイングが飛ぶ。場外でレインズをしばらく睨んでいたアンダーテイカー、やがて静かに去る。
※残り3名。
※残り2名。
※オートンが優勝。レッスルマニアのメイン戦出場決定。
レインズのスピアーをRKOで迎撃したオートンがすかさずクローズラインでレインズを落とし、大逆転の優勝。場内大歓声。