SMACKDOWN #851:アンブローズ、代理人弁護士を予定通り暴行

(更新日:2015年12月23日)

会場:フロリダ州ジャクソンビル

レインズ vs デル・リオ

ロマン・レインズ △ (無効試合) △ アルベルト・デル・リオ
※両軍のセコンド陣が入り乱れての大乱闘。

イントロ試合。この後、両軍による8人タッグ戦がメインで組まれる。

ジグラー vs ブリーズ

ドルフ・ジグラー ○ (フォール) ● タイラー・ブリーズ
※スーパーキック。

ニュー・デイの漫談にブーイングが飛ばなくなってきている

ニュー・デイの3人が登場。レブロン・ジェームズの話を聞いたか? 数億ドルもする生涯契約をナイキと結んだんだってよ。マジかよ。こんなデカい契約なんて滅多にあるもんじゃねえぞ。待て待て、俺たちニュー・デイだって大スターだぞ。大きな契約はないのか。

俺たち大スターに対しての扱いが雑すぎるんだよな。俺たちはタッグ王者だぜ。なのに次回PPVは2チームを相手に、しかもハシゴ戦だとよ。何だそりゃ。不公平で理不尽だ。でも勝つのは俺たち。

ルチャ・ドラゴンズ vs ニュー・デイ

カリスト ○ (フォール) ● エグザビア・ウッズ
※サリダ・デル・ソル。

このネタをオーエンズに適用しても面白くないよ

IC王座調印式。先にアンブローズが入場。対戦相手のオーエンズは登場せず、代理人がリングに入ってくる。こいつは何だ、と不満なアンブローズ。

代理人が司会進行役のコールに書類を渡し、コールが代読。「当法律事務所の見解として、顧客であるオーエンズ氏に欠席を勧めました。労働環境が不安全なため、氏は調印式を回避し、正式な試合契約締結の権限を代理人に付与します」

オーエンズの代理人が先にサイン。こんなオトナな展開になるとは思ってなかったな、とアンブローズ。正装してくりゃ良かったか。予定では奴をバカにしてからテーブルをひっくり返して乱闘するはずだったんだけどな。ファンは総立ちで拍手する、それが娯楽スポーツ界の調印式ってもんだろ。でも違ったらしいな。そんなスーツを着てても無駄だぜ。俺は予定通りに事を進める。

書面にサインしようとしたアンブローズの背後からオーエンズが急襲。コーラのお返しだ! と場外戦で優位に立つが、アンブローズ逆襲。オーエンズは代理人を盾にして逃亡。ステージで吠えるオーエンズを挑発するため、代理人をダーティ・ディーズで叩きつけるアンブローズ。

ハンディ戦 ライバック vs アセンション

ライバック ○ (フォール) ● ビクター
※シェルショック。

試合後、ゲスト解説のルセフ&ラナと睨み合うライバック。散々挑発した後、ラナを盾にするように寄り添うルセフ。ライバックは襲撃することができず苦笑い。

ベッキー vs ペイジ

試合途中でシャーロットが登場。あんたの出る幕じゃないと挑発するペイジの隙をつく。

ベッキー・リンチ ○ (タップ) ● ペイジ
※ディスアーマー。

8人タッグ戦 レインズ&アンブローズ&ウーソズ vs リーグ・オブ・ネイションズ

ロマン・レインズ ○ (フォール) ● ルセフ
※スピアー。
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