SMACKDOWN #977:中邑真輔、AJスタイルズとの抗争継続を宣言

(更新日:2018年5月16日)

SDからマネー戦出場、1人目はミズ

GMペイジがリングに上がり、RAWでも開催された「マネー・イン・ザ・バンク」ラダー戦予選をSMACKDOWNでも開始すると宣言。昨年(2017年)はSMACKDOWNの単独開催PPVだった「マネー・イン・ザ・バンク」、今年2018年はRAWとSMACKDOWNの共催PPVに戻ったため、両ブランドの選手がラダー戦に出場する。

まず男子予選として出場したのはジェフ・ハーディーとザ・ミズの2人。

試合はジェフのスワントーン・ボムを喰らいながらも切り返したミズが逆転勝利でマネー戦出場権を獲得。

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それでも日本語は使わない

ルネ・ヤングがインタビューのため中邑真輔の控室を直撃。

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控室から出てきた中邑に質問するルネ。「先日のPPVでAJスタイルズとは決着がつきませんでした。2人の抗争はもう終わったのですか?」

中邑「英語は喋らない」と英語で答える。

カチンときたルネ、それでもインタビュー継続。「あなたが英語を喋れることはみんな知ってますし、以前は英語を喋ってたじゃないですか」

中邑「うん、英語は習ったけど忘れちゃった。だから今は英語喋らない」。英語で答え、ウインクしてチャカす。

明らかにムカついてるルネ、「分かりました、じゃあ再び英語を忘れる前にAJスタイルズに言っておきたいことはありますか?」

中邑「AJスタイルズは狂ってる。でも狂ってるのは俺も同じだ。奴とはまだ終わっていない」

※日本放送では全てカット。

女子もSDから1人目決定

マネー戦の女子予選はシャーロット・フレアーとペイトン・ロイスのシングル戦。

試合は8の字固めでシャーロットが順当勝ち。

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次週、この両チームでマネー戦予選

パンケーキの因縁で抗争が始まったニュー・デイとザ・バー。この日はセザーロとエグザビア・ウッズのシングル戦。

試合はコーナー最上段から飛んだウッズをアッパーカット・エルボーで迎撃したセザーロがフォール勝ち。

GMペイジ、元チームメイトに厳しい

マンディ・ローズとソーニャ・デビルがバックステージでマネー戦出場への意気込みを語り合っているところへGMペイジが現れる。

2人で何してるの? とペイジ。(私たち3人の)アブソリューションは解散したんだよ。

それは先週聞いた、とソーニャ。ママ気取り? と反論するマンディ。あなたは出世した途端に仲間を捨てたけど、私たちはお互いを見捨てない。

雑談していたいけど伝えておきたいことがあるんだ、とペイジ。ソーニャはセコンド禁止だよ。

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その後に行われた女子マネー戦予選、マンディはベッキー・リンチと対戦。

試合はコーナーでのキックを防御されたベッキーが強引に押さえ込まれて敗北。マンディは自力でマネー戦出場権を獲得。

ブライアン敗れる

男子マネー戦予選としてダニエル・ブライアンがルセフとシングル戦。

試合はブライアンのランニング・ニーを防御したルセフがマチカ・キックを決めてフォール勝ちし、マネー戦出場権を獲得。

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