PPV レッスルマニア32 試合結果(前半)
(更新日:2016年4月13日)
PPVテーマ曲
会場:テキサス州ダラス AT&Tスタジアム
IC王座争奪ラダーマッチ
出場者は、王者ケビン・オーエンズ、ドルフ・ジグラー、ザ・ミズ、サミ・ゼイン、スターダスト、シン・カラ、ザック・ライダーの7名。
※ハシゴ最上段に登ったミズを突き落として逆転のベルト奪取。ライダーが新王者に。
予想してなかったライダーの逆転勝利に観客は驚きのリアクション。試合後、ライダーの父親がリングインして息子とハグ。お父さん号泣。
スタイルズ vs ジェリコ
※フェノメナル・フォアアームを迎撃したコードブリーカー。
ニュー・デイ vs リーグ・オブ・ネイションズ
※ブローグ・キック。
調子に乗った四人組にレジェンドがお灸をすえる
タッグ戦の試合後、バレットがマイクを持ち「俺たちがWWE史上最強のユニットだ」とアピール。ここで突然ショーン・マイケルズ、ミック・フォーリー、ストーンコールド・スティーブ・オースチンの三人がサプライズ登場。
リングインしたレジェンド三人に対し、人数が一人少ないぞと余裕のリーグ・オブ・ネイションズ。しかしニュー・デイがバレットの足を引っ張って場外に引きずり下ろす。人数互角となったところでレジェンド組が襲撃開始。それぞれのフィニッシャーを決めて場内大歓声。
ストーンコールドがビールを要求したところでニュー・デイの三人がリングイン。自分たちのテーマ曲を流してレジェンドたちにダンスを促す。ショーンとフォーリーは踊り始めるが、カタブツのストーンコールドは誘いに乗らずビールを要求。
それでもしつこくストーンコールドにダンスを求めるウッズ。「踊りましょうよ」と執拗に目で誘うウッズに「踊らなきゃダメか」と目で困惑を伝えるストーンコールド。しかし遂にストーンコールドが折れ、上半身を揺すってウッズと共に踊り始める。場内が大喜びしたところで(予想通り)ウッズの腹を蹴り上げてから必殺スタナー。ウッズ、ものっすごく吹っ飛ぶ。
改めてビールを要求し、リング上で乾杯するレジェンド三人組。地元テキサス出身のストーンコールド、浴びるようにビールを飲みまくる。
ノー・ホールズ・バード・ストリート戦 アンブローズ vs レスナー
※F5。
2016年殿堂入りメンバー登場
祭典前夜に開催された2016年WWEホール・オブ・フェイムで殿堂入りした面々がステージに登場。ゴッドファーザー、スタン・ハンセン、ジャクリーン、ビッグ・ボス・マン、ファビュラス・フリーバーズ、スヌープ・ドッグ、ジョアン・ランデンが大観衆から拍手を贈られる。
最後に登場したのは、前夜に現役引退を表明したスティング。白ペイントではなく素顔にサングラス姿で登場し、観客に向かって吠える。
トリプルスレット戦形式WWE女子王座戦 シャーロット vs ベッキー vs サーシャ
当初はディーバ王座戦のはずだったが、勝者には復活したWWE女子王座のベルトが贈られることがキックオフ・ショーにて発表されていた。
※8の字固め。シャーロットが初代王者に。