PPV レッスルマニア33 試合結果

(更新日:2017年4月12日)

PPVテーマ曲

会場:フロリダ州オーランド シトラス・ボウル・スタジアム

公式ホストに任命された3人

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オープニングはレッスルマニアのホストを務めるニュー・デイの3人が登場。観客を煽り、7万人を越す大観衆も歓声で応える。

着ているコスチュームは今回のメインスポンサーである「ファイナルファンタジー14」の登場キャラをモチーフにしているとのこと。

シェイン vs スタイルズ

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コースト・トゥ・コーストを見事に決めたシェイン、実況席にスタイルズを寝かせて追撃のダイビング・エルボーをコーナー最上段から放つも、直前でスタイルズが逃げたため昨年に続きシェインは実況席へ自爆ダイブ。

息を吹き返したスタイルズがリング内でフェノメナル・フォアアームを狙うが、読んでいたシェインがカウンターのDDT。さらにコーナー最上段から驚愕のシューティングスター・プレスを放つもスタイルズがかわしたため失敗。

AJスタイルズ ○ (フォール) ● シェイン・マクマホン
※フェノメナル・フォアアーム。

US王座戦 ジェリコ vs オーエンズ

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ケビン・オーエンズ ○ (フォール) ● クリス・ジェリコ
※エプロンへのパワーボム。オーエンズが新王者に。

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エリミネーション戦形式RAW女子王座戦 ベイリー vs シャーロット vs サーシャ vs ナイア

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序盤、圧倒的な強さを見せつけるナイアに対し、ベイリー&サーシャとシャーロットの3人が珍しい共闘。ビッグブートとダブル・バックドロップの連携などでナイアを攻めるが、3対1でも互角に闘うナイア。

ベイリー&サーシャ&シャーロット ○ (フォール) ● ナイア・ジャックス
※トリプル・パワーボム。

ナイアを排除したあと、シャーロットは満面の笑みでベイリー&サーシャにハイタッチを求めるが2人は応じずシャーロットと対峙。「そういうことなら2人でやり合いなさい」とシャーロットは場外に退避。しかしすぐ介入してコーナー最上段から場外へのコークスクリュー・アタックを浴びせる。

シャーロット・フレアー ○ (フォール) ● サーシャ・バンクス
※むき出しのターンバックルに顔面激突。
ベイリー ○ (フォール) ● シャーロット・フレアー
※マッチョマン・エルボー。ベイリーは王座防衛に成功。

ラダー戦形式RAWタッグ王座戦 ギャローズ&アンダーソン vs セザーロ&シェイマス vs エンツォ&キャス

試合開始直前、ニュー・デイの3人がステージに登場し、この試合は3チームではなく、もう1チームが参加することになったと発表。

自分たちが参加するかと思わせておいて、マット・ハーディーとジェフ・ハーディーの兄弟タッグ「ハーディー・ボーイズ」がWWEに電撃復帰。

ラダー戦形式RAWタッグ王座戦 ギャローズ&アンダーソン vs セザーロ&シェイマス vs エンツォ&キャス vs ハーディー・ボーイズ

終盤、ジェフ・ハーディーがラダー上に寝かせたセザーロ&シェイマスに対しコーナー最上段よりも高いラダーの上からスワントーン・ボムを放つ。

マット・ハーディー ○ (ベルト奪取) ● カール・アンダーソン
※ハーディー・ボーイズが新王者に。

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混合タッグ戦 シナ&ニッキー vs ミズ&マリース

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2016年のWWE復帰後は夫ミズのセコンドに専念していたマリース、久々の実戦復帰。

ニッキー・ベラ ○ (フォール) ● マリース
※ラック・アタック2.0 。

ジョン・シナが恋人ニッキー・ベラに公開プロポーズ

試合後、マイクを持ったシナ。

君が何年も待ち望んでた光景だ、とニッキーに語りかけるシナ。首を負傷し、必死に努力して復帰したのもレッスルマニアに出場したかったからだよな。君を誇りに思う。

君が首の手術を受ける直前、少し様子がおかしかった時に僕らは会話をしたんだ。君は覚えていないと思うけど。俺は耳元でささやいた。「聞こえるかい? いつか君と結婚したいんだ」。君は「イエス」と答えた。その言葉をもう一度聞かせてくれないか。

隠し持っていた指輪を見せ、ひざまづくシナ。発狂した女性ファンの悲鳴と男性客の「ノー!」チャントが交錯する。

この言葉を告げるのを長いこと待っていた、とシナ。ステファニー・ニコール、結婚してくれますか?

ニッキーは涙を浮かべながら頷き、二人は抱擁、そしてキス。ニッキーは薬指に指輪をはめ、再び抱擁とキス。

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この混合タッグ戦がレッスルマニアで組まれた時から、どうせこんなオチだろうなと予想できてたけどね!

ノールール戦 ロリンズ vs トリプルH

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終盤、キックを食らったHHHがエプロンに立っていたステファニーと衝突。ステファニーは場外に設置されていたテーブルの上に落下して失神。

セス・ロリンズ ○ (フォール) ● トリプルH
※ペディグリー。

2017年WWE殿堂者の紹介

前日に開催された2017年度「ホール・オブ・フェイム」にてWWE殿堂入りした殿堂者が紹介される。

WCW世界王者に輝いた後、WWEに移籍してからも活躍したダイヤモンド・ダラス・ペイジ(DDP)。

NWA時代にタッグ王者として人気を誇ったロックンロール・エクスプレス(リッキー・モートン&ロバート・ギブソン)。

生涯ヒールを貫き、WWF、WCW(nWo)、新日本プロレスでも活躍した故リック・ルード(登場したのはご家族)。

元スマックダウンのGMとして長らく出演していたテディ・ロング。

今年のウォリアー賞を贈られたエリック・レグランド(フットボール選手)。

女戦士(グラマゾン)と称された怪力ディーバのベス・フェニックス。

元五輪金メダリストでWWE王座を何度も獲得したカート・アングル。

WWE王座戦 ワイアット vs オートン

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ランディ・オートン ○ (フォール) ● ブレイ・ワイアット
※RKO。オートンが新王者に。

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ユニバーサル王座戦 ゴールドバーグ vs レスナー

開始直後、ジャーマン3連発で先制して咆吼するレスナー。しかしダメージのないゴールドバーグが即座にスピアーで反撃。場外防護柵を破壊するスピアーを含む4発のスピアーを浴びせ、完全無欠のジャックハマーでトドメを刺すゴールドバーグ。しかしレスナーがギリギリで返し、ゴールドバーグ動揺。

その後逆襲に転じたレスナーはゴールドバーグにジャーマン・スープレックスの嵐。

ブロック・レスナー ○ (フォール) ● ゴールドバーグ
※F5。レスナーが新王者に。

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SD女子王座戦 アレクサ vs ナオミ vs ベッキー vs ミッキー vs ナタリヤ vs カーメラ

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ナオミ ○ (タップ) ● アレクサ・ブリス
※バッド・プレイス。ナオミが新王者に。

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スタジアムの観客動員新記録を樹立

ニュー・デイが再登場し、レッスルマニア33の観客動員数がシトラス・ボウルの新記録となる75,245名だと発表される。

ノー・ホールズ・バード戦 アンダーテイカー vs レインズ

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ゲスト解説としてWWE殿堂者「JR」ジム・ロスが久々の登場。

ロマン・レインズ ○ (フォール) ● ジ・アンダーテイカー
※スピアー。

試合後、一度は退場しようとしたアンダーテイカー。思い直してリング中央に戻り、手袋、コート、そして帽子をリングに置いていく。

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