コフィ・キングストン

コフィ・キングストン

Kofi Kingston
ガーナ出身
スーパースター

人物紹介

公式プロフィールではジャマイカ出身となっていたが実際はガーナ出身。家族と共にアメリカへ移住し、高校大学と進学。2006年にプロレスデビューし、同年9月にWWEと契約。2007年にはメインロースターとしてWWEデビュー。

驚異的な跳躍力を活かし、長年に渡りベビーフェイス側でファイトを続ける。ロイヤルランブルやバトルロイヤルでは場外に落ちそうになりながら、いつも奇想天外な方法で窮地を脱して観客を湧かせる。IC王座やUS王座、タッグ王座に何度も戴冠している中堅の実力派。

2014年12月、ウッズ&ビッグ・Eとユニット「ニュー・デイ」を結成。

フィニッシャー(必殺技)・得意技

トラブル・イン・パラダイス (Trouble In Paradise)

ジャンプして旋回し、相手の頭部や顔面に蹴りを入れる。ダウンした相手が立ち上がるのを待ちながらコーナーで「ブン!ブン!」と手を叩きながら予告をするのが定番だが、最近は予告をすると必ず失敗する。

SOS

正面から相手に組み付き、脚を刈って相手を背中から倒し丸め込む技。稀にトップ選手から意表をついてこの技でフォールを奪うこともある。

ブン・ドロップ (Boom Drop)

ダウンしている相手に「ブン!ブン!」と予告してからジャンプし、両脚を揃えて腹部に落とすレッグドロップ。

WWE年表

2019年
2月
SMACKDOWN#1019にて、リング上での王座戦公開調印式に出席したものの、サイン直前にビンス・マクマホンから「集客力が弱い」という理由で挑戦権を剥奪される(代役はケビン・オーエンズ)。
2月
SMACKDOWN#1018の6人タッグ戦でダニエル・ブライアンにフォール勝ち。直近の活躍を評価されてWWE王座への挑戦権を与えられる。
2月
PPV「エリミネーション・チェンバー」のWWE王座戦(チェンバー戦)にムスタファ・アリの代役として出場。最後の2人まで残り、ダニエル・ブライアンに敗れてしまうが再び観客から称賛され男泣き。
2月
PPV5日前のガントレット戦に出場予定だったムスタファ・アリがドクターストップにより欠場したため代役として出場。1時間以上も闘い、観客から大声援を受ける。
1月
PPV「ロイヤルランブル」の男子ランブル戦に12番手で出場。
2018年
12月
PPV「TLC」でザ・バー、ニュー・デイとSDタッグ王座をかけたトリプルスレットマッチを闘い、敗北。
11月
PPV「サバイバー・シリーズ」のタッグチーム・ブランド対抗戦にSMACKDOWNのメンバーとして出場(試合には出場せずセコンドのみ)。
11月
PPV「クラウン・ジュエル」でザ・バーの持つSDタッグ王座に挑戦。ビッグ・ショーの介入により敗れる。
10月
SMACKDOWN1000回記念放送でザ・バーとSDタッグ王座戦。ビッグ・ショーから実況席へのチョークスラムを喰らう。
10月
PPV「スーパー・ショーダウン」でSDタッグ王座戦。ザ・バーの挑戦を退け王座防衛。
9月
PPV「ヘル・イン・ア・セル」キックオフ・ショーでルセフ・デイとSDタッグ王座戦。勝利して王座防衛。
8月
サマースラム2日後のSMACKDOWNでブラジョン・ブラザーズの持つSDタッグ王座に再挑戦。勝利して新王者となる。
8月
PPV「サマースラム」でブラジョン・ブラザーズの持つSDタッグ王座に挑戦。反則勝ちにより王座奪取ならず。(コフィはセコンドとして参戦)
8月
タッグ王座挑戦チームを決めるトーナメント決勝でザ・バーと対戦。好勝負を制して挑戦権を獲得。
7月
PPV「エクストリーム・ルールズ」キックオフ・ショーでサニティとテーブル・マッチを闘い、敗れる。
4月
サウジアラビアで開催されたPPV「グレーテスト・ロイヤル・ランブル」の50人出場ランブル戦に9番手で登場。
4月
PPV「レッスルマニア34」でトリプルスレット戦形式のSDタッグ王座戦に出場。ブラジョン・ブラザーズに敗れて王座奪取ならず。
3月
PPV「ファストレーン」でウーソズの持つSDタッグ王座に挑戦したが、試合途中で乱入したブラジョン・ブラザーズの無差別攻撃を受ける。試合はノーコンテスト。
1月
PPV「ロイヤルランブル」の男子ランブル戦に出場。今年は場外に転落した際、先に失格していたウッズの腹を踏んでしまい、おかげで失格せずに済むという曲芸を披露。
2017年
12月
PPV「クラッシュ・オブ・チャンピオンズ」でSDタッグ王座を賭けた4ウェイ戦に出場。勝敗には絡まず。
11月
PPV「サバイバー・シリーズ」でシールドと6人タッグ戦。コーナー最上段からのトリプル・パワーボムを喰らってフォール負け。
11月
PPV直前のSMACKDOWN#952でオーエンズ&ゼイン組と対戦中、RAW所属のシールドに乱入され、報復の襲撃を喰らう。
10月
RAWタッグ王座戦の試合中、観客席に登場してRAW全選手を挑発。間接的にロリンズ組が王座陥落する原因となる(翌日のSMACKDOWNで「彼等の王座陥落は想定外」「俺達は包囲網第2弾をしに行っただけ」と釈明)。
10月
PPV「ヘル・イン・ア・セル」で史上初となるヘル・イン・ア・セル戦形式のタッグ王座戦(コフィはセコンドとして参加)。ウーソズに敗れて王座陥落。
9月
SMACKDOWN#943でウーソズの持つSDタッグ王座に挑戦し、勝利して新王者となる。
8月
PPV「サマースラム」でウーソズとSDタッグ王座戦を闘い、敗れて王座陥落。
7月
PPV「バトルグラウンド」でウーソズの持つSDタッグ王座に再挑戦。勝利して新王者となる。
6月
PPV「マネー・イン・ザ・バンク」でウーソズのタッグ王座に挑戦。カウントアウトで勝利するが王座奪取はならず。
5月
SMACKDOWNに移籍後初めて登場。ウーソズのタッグ王座に挑戦することを宣言する。
4月
「スーパースター・シェイクアップ」によりSMACKDOWNに移籍することが発表される。
4月
PPV「レッスルマニア33」でニュー・デイとして公式ホストを務める。
1月
PPV「ロイヤルランブル」のランブル戦に出場。コービンの圧力に屈してコーナー最上段から「落ちたフリ」して生還するという芸を披露するが、最終的にはセザーロに排除される。
2016年
12月
PPV「ロードブロック」でRAWタッグ王座戦。セザーロ&シェイマス組に敗れ、戴冠記録が483日でストップ。
12月
2度のトリプルスレット戦を制し、デモリッションが保持していたタッグ王座歴代最長記録「428日」を抜く。
11月
PPV「サバイバー・シリーズ」のブランド対抗戦(タッグ部門)に出場。
10月
PPV「ヘル・イン・ア・セル」のRAWタッグ王座戦でセコンドにつき、場外でシェイマスに蹴りを見舞ったところをレフェリーに見つかり反則負けとなる(王座は防衛)。
9月
PPV「クラッシュ・オブ・チャンピオンズ」でRAWタッグ王座戦。ギャローズ&アンダーソンに勝利して王座防衛。王者としての期間が400日を超える。
8月
PPV「サマースラム」でギャローズ&アンダーソンとWWEタッグ王座戦。反則決着ながら王座防衛。
7月
PPV「バトルグラウンド」でワイアット・ファミリーと6人タッグ戦。
7月
ブランド分割に伴うドラフトでRAW所属となる。
6月
PPV「マネー・イン・ザ・バンク」の4ウェイ形式WWEタッグ王座戦に出場。勝利して王座防衛。
4月
PPV「レッスルマニア32」でリーグ・オブ・ネイションズと6人タッグ戦を闘う。
3月
「ロードブロック」でシェイマス&バレットとタッグ王座戦を闘い王座防衛。
1月
PPV「ロイヤルランブル」のタッグ王座戦でウーソズの挑戦を退ける。ランブル戦にも出場し、場外転落の際にビッグ・Eの肩車で危機脱出という芸当を披露。
2015年
12月
PPV「TLC」で三つ巴形式のタッグ王座戦に出場し、王座防衛。
11月
PPV「サバイバー・シリーズ」でエリミネーション戦に出場。
10月
PPV「ヘル・イン・ア・セル」でダッドリーズとタッグ王座戦。勝利して王座防衛。
9月
RAWでプライムタイム・プレイヤーズ(PTP)と、PPV「ナイト・オブ・チャンピオンズ」でダッドリーズと連続のタッグ王座防衛戦。
8月
PPV「サマースラム」で4ウェイ形式タッグ王座戦に出場し、王座を奪還。
7月
PPV「バトルグラウンド」でタッグ王座戦に挑戦し、敗れる。
6月
PPV「マネー・イン・ザ・バンク」のマネー権争奪ハシゴ戦に出場。
6月
PPV「エリミネーション・チェンバー」でタッグ王座決定チェンバー戦に出場し、王座防衛。
5月
PPV「エクストリーム・ルールズ」でビッグ・Eと組み、タッグ王座を獲得する。
2014年
12月
ウッズ&ビッグ・Eとユニット「ニュー・デイ」を結成。
7月
PPV「バトルグラウンド」でIC王座決定バトルロイヤルに出場。
1月
ロイヤルランブルで落ちそうになるもルセフに捕獲され、細い防護壁の上に着地した後、防護壁を走ってリングにジャンプしカムバックするという仰天ムーヴを披露。
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