ゴールダスト

Goldust
アメリカ・テキサス州オースティン出身
スーパースター
人物紹介
父は元NWA世界王者のダスティ・ローデス。異母弟はコーディ・ローデス。英語での発音はローデスではなく「ローズ」だが、父ダスティが日本で「ローデス」と翻訳されたことにならい、字幕版ではローデス表記となっている。
90年代のWWE「アティチュード時代」で活躍した選手の一人。弟コーディがトリプルHの策略で解雇された際、撤回させるためオートンとシングルで闘った頃から本格的にリング復帰。一時はゴールダスト自身も解雇、そして父ダスティも解雇の危機に直面するが、「勝利すれば団体復帰を認める」試合で見事勝利し、兄弟タッグ王者となって第一線に戻る。
2014年、弟コーディ(スターダスト)と共にヒールターンし、宇宙兄弟タッグとして暴れるがコーディの錯乱によりタッグ解消した。
異名・ニックネーム
変態王子 (The Prince of Perversion)
ゴールダストに変身した90年代から呼ばれ続けているニックネーム。フィニッシャー(必殺技)・得意技
ファイナル・カット (Final Cut)
旋回式ブレーンバスター。相手を持ち上げ、前方でひねって回転させながら叩き付ける。WWE年表
2018年
- 7月
- 両ヒザを手術。長期欠場に入る。
- 4月
- サウジアラビアで開催されたPPV「グレーテスト・ロイヤル・ランブル」の50人出場ランブル戦に18番手で登場。
- 3月
- フリーランスとして両ブランドに出場し、チャンスを手に入れたシナへの嫉妬からか、シナにイヤミを言ってから襲撃。
- 1月
- PPV「ロイヤルランブル」の男子ランブル戦に出場。
2017年
- 6月
- タッグパートナーのトゥルースを襲撃してヒール転向。ゴールデン・トゥルースは解散。
2016年
- 7月
- ブランド分割に伴うドラフトでRAW所属となる。
- 4月
- ファンダンゴと組んでタッグトーナメントに出場。
- 1月
- PPV「ロイヤルランブル」のランブル戦に出場。
2015年
- 11月
- PPV「サバイバー・シリーズ」の事前番組で戦列復帰。
- 5月
- 負傷による手術のため長期欠場を発表。復帰まで半年ほどを要するとアナウンスされる。
- 2月
- 弟スターダストの錯乱により対立。PPV「ファストレーン」で一騎打ちの末に勝利するが、弟との仲は修復できず。
2014年
- 10月
- PPV「ヘル・イン・ア・セル」で再びウーソズとタッグ王座戦。
- 9月
- ウーソズとの抗争。PPV「ナイト・オブ・チャンピオンズ」でタッグ王座の再戦。
- 8月
- ウーソズとのタッグ王座戦にリングアウト勝ちするも、「王座が移動しないリングアウトでわざと負けた」と信じ込み、ウーソズを襲撃。兄弟揃ってヒールターン。
- 8月
- 変身前に負け続けていたライバクセルに連勝。
- 7月
- コーディが新キャラのスターダストに変身。試合にはあまり出場せず、バックステージでの奇妙な漫才風スキットが続く。
- 6月
- スランプに陥ったコーディからタッグチーム解消と、自分の代わりの新パートナー探しを一方的に告げられる。
- 1月
- ニュー・エイジ・アウトローズに負けてタッグ王座陥落。