セス・ロリンズ

セス・ロリンズ

Seth Rollins
アメリカ・アイオワ州バッファロー出身
スーパースター

人物紹介

NXT王者にもなるなど期待の若手新人だったが、2012年にディーン・アンブローズ&ロマン・レインズとヒールユニット「ザ・シールド」を結成してPPVに乱入し、1軍デビュー。大物レスラーを次々と倒し、1年目でタッグ王座に輝くなどWWE戦線での重要なポジションを任されるようになる。

2014年、運営部長ケインとの対立を発端に反乱を起こし、チーム全員でベビーフェイス転向。復活した伝説のユニット「エボリューション」とのチーム抗争でも連勝して史上最強のチームと称されるが、HHHの策略によりシールドの仲間を裏切って単独のヒール転向。「マネー・イン・ザ・バンク」で獲得したマネー権を2015年の「レッスルマニア31」で行使。史上初めて祭典のメインでマネー権を行使して王座を獲得。トップヒールとしての地位を確固たるものとする。

2015年10月、ハウスショーで試合中に右ヒザ靱帯を断裂。全治6ヶ月以上と診断される重傷のため長期欠場。約7ヶ月後の2016年5月、PPV「エクストリーム・ルールズ」で復帰を果たすが、かつて仲間だったHHHに裏切られたのを機にベビーフェイス転向。2017年には対立していたアンブローズと和解し、レインズと3人で「ザ・シールド」を再結成。

2018年4月の「レッスルマニア34」ではミズに勝利してIC王座を獲得し、WWEの全王座を獲得する「グランドスラム」を達成した。

異名・ニックネーム

シールドの立案者 (The Architect)

シールドを作ったのは自分だ(だから破壊するのも自分だ)と豪語している。

WWEの未来 (The Future of WWE)

権力者側に寝返り、2014年にマネー権を獲得して以降、自分こそが将来のエースだと豪語するようになる。

キングスレイヤー (The Kingslayer)

2017年4月の「レッスルマニア33」で「キング」と称されるトリプルHにシングル戦で勝利したことで自他共に「王を倒した者(キングスレイヤー)」と呼称するようになる。

フィニッシャー(必殺技)・得意技

ストンプ (Stomp)

カーブストンプと同じ技。2015年に禁止技となり封印していたが、2018年1月のフィン・ベイラー戦で解禁。解禁当初は「ブラックアウト」という技名で呼ばれたが、後に実況陣は「ストンプ」という技名に変更している。

キングズ・ランディング (King's Landing)

相手の背後に回って片腕を掴み、相手を振り向かせ引っ張ってからジャンピング・ニーを浴びせる。トリプルHとの抗争終了後、ペディグリーに変わる新フィニッシャーとして使用開始。ストンプを解禁後は繋ぎ技として使用している。

ペディグリー (Pedigree)

カーブストンプが禁止された2015年から使用を始めたフィニッシャー。本家であるトリプルHのペディグリーと同型。

カーブストンプ (Curb Stomp)

助走後にジャンプして、中腰になっている相手の後頭部を踏みつけ顔面を叩き付ける荒技。2015年のレッスルマニアを最後に(危険と判断されたか)禁止技となった。

ダイビング・ハイニー (Diving High Knee)

WWEデビュー当初に使っていたフィニッシャー。コーナー最上段からのヒザ蹴り。

WWE年表

2019年
1月
ランブル戦優勝をHHHに祝福され、「今夜中にレッスルマニアで挑戦する相手を決めろ」と言われる。番組終盤に登場したブロック・レスナーと睨み合い殴りかかるが、報復のF5を5連発で喰らう。
1月
PPV「ロイヤルランブル」の男子ランブル戦に10番手で出場。ボビー・ラシュリーに実況席へのチョークスラムで叩き付けられるなど苦戦したが、最後にストローマンを排除して優勝。
1月
アンブローズ、ラシュリーとトリプルスレット形式のIC王座戦。勝利目前のところでリオ・ラッシュに介入され、勝敗には絡まず。
1月
6人タッグ戦でアンブローズにフォール勝ちし、HHHに王座挑戦を直訴して承諾させる。エニウェア・フォール戦ルールのIC王座戦はラシュリーの介入により敗れる。
2018年
12月
年内最後のRAWで再戦権の行使を宣言するが、HHHとシェインに拒否される。直後にボビー・ラシュリーとシングル戦を闘い、リオ・ラッシュの度重なる介入に怒って反則負け。
12月
PPV「TLC」でディーン・アンブローズとIC王座戦。敗れて王座を失う。
12月
臨時GMのバロン・コービンを挑発し、TLCマッチ形式のIC王座戦を闘う。勝利して王座防衛。
11月
IC王座のオープン・チャレンジを行い、名乗り出たドルフ・ジグラーに勝利して王座防衛。
11月
PPV「サバイバー・シリーズ」でUS王者の中邑真輔と対戦し、勝利。
11月
臨時GMコービンからタッグ王座戦を命じられ、パートナーのアンブローズが不在のままAOPとハンディ形式で闘い、敗れて王座陥落。試合後にはアンブローズから襲撃される。
11月
PPV「クラウン・ジュエル」のワールドカップ・トーナメントに出場。準決勝でジグラーに敗れる。
10月
シールドの盟友レインズが白血病再発と王座返上、欠場を発表し、ステージ上で号泣。メインのRAWタッグ王座戦ではアンブローズと組んでジグラー&マッキンタイア組と闘い、勝利して新王者となる。しかし試合後に逆上したアンブローズから殴る蹴るの暴行を受け、仲間割れ。
10月
反抗的態度のアンブローズと遂に口論。試合中も仲間割れ寸前まで行くが最後はストローマン組に勝利。
10月
PPV「スーパー・ショーダウン」でシールドとして出場し、ストローマン&ジグラー&マッキンタイア組と対戦。集中砲火を浴びたアンブローズを最後に救い、勝利に貢献。
9月
PPV「ヘル・イン・ア・セル」でジグラー&マッキンタイアの持つRAWタッグ王座戦に挑戦し、敗北。メインのセル・マッチにも乱入してセルの天井に上り、ジグラーと乱闘の末に実況席へと落下。
8月
サマースラム翌日のRAWにて、ストローマンにキャッシュインされそうになった盟友レインズを救うためアンブローズと共に戦闘服で登場。シールド・ボムを浴びせてキャッシュインを阻止。
8月
PPV「サマースラム」でジグラーの持つIC王座戦に再挑戦。勝利して王座奪取。
7月
PPV「エクストリーム・ルールズ」でジグラーの持つIC王座戦に挑戦し、マッキンタイアの介入に翻弄されて敗れる。
6月
PPV翌日のRAWでIC王座のオープン・チャレンジ戦を宣言。挑戦者として名乗りをあげたドルフ・ジグラーと対戦し、敗れて王座陥落。
6月
PPV「マネー・イン・ザ・バンク」でアライアスとIC王座戦。勝利して王座防衛。
5月
RAW#1302でIC王座のオープン・チャレンジ戦を宣言。名乗りを挙げたモジョ・ローリーに勝利して王座防衛。
5月
PPV「バックラッシュ」でIC王座戦。ミズの挑戦を退けて王座防衛。
4月
サウジアラビアで開催されたPPV「グレーテスト・ロイヤル・ランブル」のIC王座争奪ラダーマッチに出場。逆転でハシゴ上のベルトを奪取し、王座防衛。
4月
PPV「レッスルマニア34」のトリプルスレット戦形式IC王座戦に出場。ミズにフォール勝ちして王座を獲得し、これによりWWEの全王座を獲得する「グランドスラム」を達成。
2月
PPV「エリミネーション・チェンバー」のチェンバー戦に出場。
1月
パートナーのジョーダンが負傷によるドクターストップのため、代わりにレインズと組んでザ・バーの持つタッグ王座に挑戦。しかし介入したジョーダンにより反則負けとなり、試合後に控室でジョーダンを罵倒。
1月
PPV「ロイヤルランブル」の男子ランブル戦に出場。盟友レインズに裏切られて脱落となり苦笑い。直後に行われたRAWタッグ王座戦ではジョーダンが闘えず孤軍奮闘するも最後はフォール負けして王座陥落。
1月
RAW#1287(RAW放送25周年記念特番)でクリスチャンのトークコーナー「ピープ・ショー」に出演。途中で登場したセザーロ&シェイマスを攻撃しようとするも逃げられてパートナーのジョーダンに誤爆。
1月
RAW#1286でベイラーとシングル戦。禁止技だったカーブストンプを「ブラックアウト」として解禁し、勝利。
1月
勝手にセザーロと試合を組んだジョーダンに対しタッグパートナーという立場で公開説教。しかし直後の試合でジョーダンがセザーロに勝利し、何も言えず。
2017年
12月
GMアングルの命令により不仲のジョーダンと組んでセザーロ&シェイマスの持つRAWタッグ王座に挑戦。試合はジョーダンがフォール勝ちして新王者となる。試合後にジョーダンを祝福。
12月
セザーロ&シェイマスの持つRAWタッグ王座に挑戦。しかしサモア・ジョーの乱入もあり敗れる。
11月
PPV「サバイバー・シリーズ」でニュー・デイと6人タッグ戦。コーナー最上段からの雪崩式トリプル・パワーボムを初披露してフォール勝ち。
11月
SMACKDOWN#952にてニュー・デイの試合中に乱入し、報復の襲撃。RAW包囲網を指示したシェインを捕らえて集中攻撃を浴びせ、トリプル・パワーボム2発で制裁。
11月
RAW#1276でセザーロ&シェイマス組とRAWタッグ王座戦。終盤にSMACKDOWN所属のニュー・デイが登場し、観客席からマイクでRAWを挑発。RAW全選手がリングサイドに登場して襲撃に備える混乱に乗じたシェイマスの攻撃を受けてフォール負けし、王座陥落。
10月
PPV「TLC」で3対5のハンディキャップTLC戦に出場。当初はシールド再結成後の初試合だったはずが、レインズの病気欠場により代役としてGMアングルが加入。試合はシールド・ボムを決めて勝利。
10月
レインズ&アンブローズと共に登場し、シールドの正式な再結成を宣言。早速ミズとストローマンにトリプル・パワーボムを浴びせる。
10月
前週のアンブローズに続き、試合後にセザーロ&シェイマスから襲撃される。
9月
PPV「ノー・マーシー」のRAWタッグ王座戦でセザーロ&シェイマス組と再戦。勝利して王座防衛。
8月
PPV「サマースラム」でセザーロ&シェイマスの持つRAWタッグ王座に挑戦し、勝利して新王者となる。
8月
せっかく歩み寄ったアンブローズの和解提案を拒否するなど対立が続いていたが、セザーロ&シェイマス組の襲撃を受けた際に共闘し、遂にアンブローズと和解。
7月
ミズ軍団に襲撃されていたアンブローズを救出。しかしシールド解散時の裏切りを今も恨むアンブローズに敵視され、リング上で謝罪するも受け入れられず。ミズ軍団との試合で3年ぶりにタッグ結成して見事なコンビネーションを披露し勝利するが、やはりアンブローズは和解を拒否。
7月
ワイアットと抗争。PPV「グレート・ボールズ・オブ・ファイヤー」でシングル戦を闘い敗北。
4月
サモア・ジョーと抗争。PPV「ペイバック」でシングル戦を闘い、勝利。
4月
PPV「レッスルマニア33」でHHHとシングル戦。ステファニーの度重なる介入にも負けず最後はフォール勝ち。
3月
レッスルマニアで試合をしてやってもいいが、負傷で再起不能となったりレスラーを引退することになってもHHHやWWEに対して訴訟を起こさないという面積特約を突きつけられ、合意して契約書にサインする。
2月
2年連続でレッスルマニア欠場をしたくないとの思いからリハビリに励み、驚異的な回復。しかしHHHとの乱闘で持っていた松葉杖を奪われ殴打された挙げ句、関節技でヒザの負傷を悪化させる。
2月
久々にRAW登場したHHHに「手塩にかけて育て、期待もしていたが負傷して挫折した。自分が悪いのに他人のせいにするな」と罵倒され、リングで詰め寄ろうとしたところをHHHの刺客サモア・ジョーに襲撃され、アクシデントでヒザを負傷。
1月
RAWでジェリコの持つUS王座戦に挑戦するが、勝利直前のところで因縁の相手HHHのテーマ曲が流され、集中力を乱されて敗北。同週に開催されたNXTのリング上に登場してHHHとの対面を要求するが相手にされず、GMのステファニーからNXTの運営を乱したとしてPPV「ロイヤルランブル」会場への立入禁止処分を受ける。
2016年
12月
度重なる王座戦での妨害に怒り、ジェリコと抗争開始。駐車場で襲撃し、車上でのペディグリーで叩き付ける。PPV「ロードブロック」でジェリコと闘い、勝利。メイン戦の後に再登場してレインズと共にジェリコ&オーエンズを実況席への合体パワーボム葬。
11月
PPV「サバイバー・シリーズ」のブランド対抗戦(男子部門)に出場。レインズ&アンブローズの元シールドが一瞬だけ再結託し、スタイルズに実況席へのトリプル・パワーボムを浴びせる。
10月
PPV「ヘル・イン・ア・セル」でオーエンズのWWEユニバーサル王座に挑戦。またもジェリコに介入され敗北。
10月
ニュー・デイとオーエンズ&ジェリコのタッグ戦に乱入。試合後にニュー・デイとハイタッチを交わし、明確にベビーフェイス転向。
9月
PPV「クラッシュ・オブ・チャンピオンズ」でオーエンズのWWEユニバーサル王座に挑戦。ジェリコの介入もあり敗れる。
8月
ベイラー王座返上に伴うユニバーサル王座決定戦に出場。かつて行動を共にしていたHHHに裏切られ敗北。
8月
PPV「サマースラム」で新設されたWWEユニバーサル王座の初代王者決定戦でベイラーと闘い、敗北。
7月
PPV「バトルグラウンド」で元シールドの盟友アンブローズ、レインズと三つ巴のWWE王座戦。王座奪取ならず。
7月
ブランド分割に伴うドラフトでRAW所属となる。
6月
PPV「マネー・イン・ザ・バンク」でレインズのWWE世界王座に挑戦。勝利して王座を奪還するが、直後にマネー権を行使したアンブローズに敗れて王座陥落。
5月
PPV「エクストリーム・ルールズ」のメイン戦終了直後、王者レインズを襲撃して約7ヶ月ぶりに復帰。
2015年
12月
スラミー賞授賞式に松葉杖をついて久々の登場。受賞スピーチで悪態をつきつつ途中から目を潤ませ言葉に詰まりながら、怪我を治して復帰し王座を取り戻すと宣言。
10月
ハウスショーで試合中に右ヒザ靱帯を断裂。全治半年以上を要する重傷のため長期欠場に入る。WWE世界王座も返上。
10月
PPV「ヘル・イン・ア・セル」でWWE世界王座戦。ケインに勝利して王座防衛。
10月
ゲスト出演したHBKにコケにされて感情的になり、元シールドの仲間たちと久々のタッグ結成。しかし最後は裏切って試合放棄。
10月
悪魔ケインは俺ではない、と別人説を主張するケインに対抗するため、匿名で人事部に苦情を出すというセコい手段に出る。しかし人事部の業績評価でケインは合格、逆に自分が精神錯乱してるとダメ出しされ、キレてケインを襲撃。しかし悪魔に変貌したケインの逆襲を受ける。
9月
ケインと抗争開始。PPV翌日のRAWで試合中、リング下から出現したケインに足を掴まれ地獄へと引きずり込まれる。
9月
PPV「ナイト・オブ・チャンピオンズ」でUS王座戦とWWE世界王座戦の連戦。シナに敗れUS王座は失うが、WWE世界王座は防衛成功。メイン後、乱入したケインにチョークスラムとツームストンを喰らう。
9月
2冠王となった記念に製造された自身の銅像をRAWでお披露目するはずが、スティングに盗まれた挙げ句、最後はゴミ収集車によって破壊される。
8月
シナとの試合中、ヒザ蹴りでシナの鼻骨を折るアクシデント。PPV「サマースラム」でシナとWWE世界王座&US王座のダブルタイトル戦を闘い勝利。2冠王者となる。
7月
PPV「バトルグラウンド」のWWE世界王座戦で挑戦者レスナーと戦う。
7月
次期挑戦者がレスナーと決まり、不安を感じて対立中のJ&Jやケインと和解。プレゼント攻勢で機嫌を取るが、高級車キャデラックはレスナーに破壊される。
6月
PPV「マネー・イン・ザ・バンク」でアンブローズと王座決定ハシゴ戦を闘い、なんとか王座防衛。
6月
レインズの挑発に乗る形で権力者チームの面々と対立。護衛のJ&Jと口論の末に見捨てられ、ハンディ戦で闘った末に敗北するという大失態。
6月
アンブローズに脅迫される形で王座戦を受諾。PPV「エリミネーション・チェンバー」の王座戦は反則決着で逃げ切るが、納得のいかないアンブローズにベルトを持ち去られる。
5月
PPV「ペイバック」で3人の挑戦者を迎えての4ウェイ戦。元シールドのレインズ&アンブローズと共闘してオートンにトリプル・パワーボムを決めるが、すぐ元仲間の二人からボコボコにされる。
5月
PPV「エクストリーム・ルールズ」でオートンと金網戦形式の王座戦。ケインの暴挙でピンチになるがドサクサ紛れの逆RKOで勝利。
4月
新王者となったことで傲慢になる。次回PPVの試合形式を決める試合ではケインにわざと負けるよう要求するなどして対立。
4月
PPV「レッスルマニア31」でマネー権を行使。WWE世界ヘビー級王座の新王者となる。
3月
オートンの翻意により和解するが、オートンの裏切りにより制裁される。翌週は逆にオートンを罠にハメるがスティングの介入により再び制裁される。
3月
PPV「ファストレーン」でジグラーたちを暴行するが、電撃復帰したオートンに襲撃される。
2月
ランブル戦の結果を不服とした権力者の策略により祭典出場を賭けたブライアンとのシングル戦に臨むが敗れる。
2月
PPV「ロイヤルランブル」でWWE世界王座戦(三つ巴形式)に出場。実況席で横たわるレスナーにコーナー最上段からダイブを敢行し度肝を抜く。
1月
解雇されたジグラーたちの復職を巡りシナとハンディ戦。スティングの介入により敗れる。
1月
権力者を復帰させたことの報酬としてWWE世界王座戦への挑戦権を得る。レスナー&ヘイマンと組む、と見せかけてレスナーにカーブストンプを見舞い怒りを買う。
2014年
12月
年内最後のRAWでエッジを人質に取りシナを脅迫。権力者を復帰させることに成功する。
12月
PPV「TLC」にてシナとテーブル戦。
11月
PPV「サバイバー・シリーズ」にて権力者チームの主将として出場。
11月
権力者チーム内の主権争いでオートンと対立。カーブストンプを喰らわせ欠場させると共に、権力者チームのリーダーとなる。
10月
PPV「ヘル・イン・ア・セル」でアンブローズとセル戦。天井で乱闘の後、中段付近から実況席に落下という荒技を披露。
10月
権力者ユニットの主導権争いでオートンと不穏な関係に。タッグ戦の試合後、パートナーのオートンにカーブストンプを浴びせる。
10月
アンブローズに加えてシナからも狙われるようになる。アンブローズにマネー権のアタッシュケースを盗まれ、返却されるがイタズラを仕掛けられ、リング上で緑のスライムまみれになる。
9月
元仲間のレインズと抗争開始。PPV「ナイト・オブ・チャンピオンズ」でシングル対決する予定だったが、レインズの緊急入院&手術により試合が消滅。WWE王座戦に介入してシナとレスナーを襲撃。マネー権を行使する直前までいくがシナに阻止される。
8月
「サマースラム」翌日のRAWでケインの協力を受け、アンブローズをコンクリート上でカーブストンプ。気絶したアンブローズは以後欠場となる。
8月
PPV「サマースラム」でアンブローズとランバージャック・マッチ。ロリンズが勝利する。
7月
マネー権を何度か行使しようと試みるが、常にアンブローズが邪魔をして阻止。再びアンブローズと抗争。
7月
元仲間のアンブローズと抗争開始。PPV「マネー・イン・ザ・バンク」ラダーマッチで優勝し、マネー権を獲得する。
6月
「ペイバック」翌日のRAWでレインズとアンブローズを背後から椅子で襲撃する裏切り。シールドは崩壊し、ロリンズは権力者側に寝返る。
6月
PPV「ペイバック」でエボリューションとエリミネーション6人タッグ戦は3-0でシールドの完全勝利。これがシールド最後の試合となる。
5月
PPV「エクストリーム・ルールズ」でエボリューションとタッグ戦。勝利を収める。
4月
トリプルHがオートン&バティスタに呼び掛けて再結成したユニット「エボリューション」と抗争開始。
4月
PPV「レッスルマニア30」でケイン&ニューエイジ・アウトローズと対戦。試合に勝利し、最後はケインをトリプル・パワーボム葬。
3月
運営部長ケインの命令に反発し、権力者側に反旗を翻してベビーフェイス転向。
3月
ワイアット・ファミリーとの再戦中、ロリンズが仲間のタッチを拒否。試合にも敗れてシールドの内紛勃発。殴り合いの末、和解。
2月
ワイアット・ファミリーと抗争開始。PPV「エリミネーション・チェンバー」で6人タッグ戦を行い、敗れる。
1月
シールドの3人でPPV「エリミネーション・チェンバー」でのWWE王座決定マッチ出場権をかけてブライアン&シナ&シェイマス組と対戦し、ワイアット・ファミリーの乱入で敗れる。
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