タイソン・キッド

Tyson Kidd
カナダ・アルバータ州カルガリー出身
退団選手
人物紹介
デビュー前にはカナダ・カルガリーのハート道場でレスリングの基礎を叩き込まれた技巧派。スマックダウンで日本人レスラーのヨシ・タツと長く抗争していた。
2012年の年末に負傷し、約1年間の長期欠場から回復して復帰。同時期にリアリティ番組「TOTAL DIVAS」にてWWEディーヴァであり同じハート道場の門下生でもあるナタリヤと結婚した。
ナタリヤのダメ亭主として新婚ながら不仲な夫婦ギミックを続けている。NXTをメインにしばらく出場していたが、2014年後半から徐々にRAWやスマックダウンにも(ナタリヤのセコンドとして)登場するようになり、セザーロとタッグ結成してから1軍に完全定着。2015年にはタッグ王者になるなど、活躍が目立つようになってきている。
フィニッシャー(必殺技)・得意技
コード・ブルー (Code Blue)
フィッシャーマンズ・スープレックスの体勢で抱え上げてからネックブリーカーに切り替えて落とす。WWE年表
2017年
- 2月
- 首の負傷が完治したとしてもレスラーとして現役復帰はできないことが発表される。
2015年
- 6月
- RAWのダークマッチで首と脊髄を負傷。かなりの重傷で復帰まで1年以上を要すると発表されたが、完治率がわずか5%の深刻な状態で、四肢麻痺などの後遺症が残る可能性もあるとも報じられている。7月現在、首の手術を終えて療養中。
- 6月
- PPV「エクストリーム・ルールズ」のタッグ王座決定チェンバー戦に出場。
- 5月
- PPV「ペイバック」でニュー・デイの王座に挑戦するがズル技に敗れる。
- 5月
- PPV「エクストリーム・ルールズ」のタッグ王座防衛戦でニュー・デイに敗れて王座陥落。
- 4月
- PPV「レッスルマニア31」の事前番組で4ウェイ形式タッグ王座戦に出場。王座防衛。
- 3月
- PPV「ファストレーン」でウーソズのタッグ王座に挑戦し、王座奪取。
- 2月
- 妻ナタリヤがナオミと仲良しである流れでジミー夫妻とダブルデート。しかしジミー夫妻に悪態をつきレストランでテーブルをひっくり返す。
2014年
- 12月
- セザーロとタッグ結成し出番が増え始める。ナタリヤとの不仲ギミックは継続中。
- 11月
- タナボタながらRAWやスマックダウンで連勝が続く。
- 10月
- TOTAL DIVASの流れ(結婚したナタリヤと不仲)でRAWの出演が増え始める。ナタリヤのセコンドにつくがゲームに夢中で無視したり、逆に自分の試合ではナタリヤを盾にして相手から逃げるなどしてナタリヤを怒らせる。
- 9月
- NXTの特番「TAKEOVER」告知を兼ねてRAWに出場。