タイタス・オニール

タイタス・オニール

Titus O’Neil
アメリカ・フロリダ州ボイントンビーチ出身
スーパースター

人物紹介

NXTのシーズン5で共に優勝を争っていたライバルのダレン・ヤングとタッグチーム「プライムタイム・プレイヤーズ」を結成して2012年にスマックダウン初登場。

2013年からはベビーフェイスに転向し、明るいキャラと豪快なファイトで人気者となり、タッグ王座挑戦も果たすが結果は残せず。2014年にヤングを暴行してタッグ解散。ヒールターンしてヒース・スレイターと仲の悪いコンビを結成。

2015年3月にはヤングと「プライムタイム・プレイヤーズ」を再結成。2017年には「タイタス・ワールドワイド」というユニットを結成するなど、主にタッグ路線で活動している。

決めゼリフ・口グセ

バーク (bark)

セリフではなく、両手を頭の上に挙げて「アウア、アウア、アウア」と犬のように吠える。

フィニッシャー(必殺技)・得意技

クラッシュ・オブ・ザ・タイタス (Clash of the Titus)

変形スパインバスター。両手で相手の首辺りを掴んで持ち上げ、そのまま前方に落とす。

パンプハンドル・スラム (Pumphandle Powerslam)

相手を両手で抱えてからパワーで肩に持ち上げ、オクラホマ・スタンプの形で叩きつける。

WWE年表

2019年
1月
PPV「ロイヤルランブル」の男子ランブル戦に11番手で出場。
2018年
4月
サウジアラビアで開催されたPPV「グレーテスト・ロイヤル・ランブル」の50人出場ランブル戦に39番手で登場。入場時にリングサイドでつまずいて転倒し、そのままリング下にヘッドスライディングして消える大ハプニングにより、実況席と観客から大爆笑を浴びる。
4月
「スーパースター・シェイクアップ」によりRAWに移籍してきたドルフ・ジグラーをチームに勧誘するも断られ、NXTから昇格したドリュー・マッキンタイアとジグラーに襲撃される。
2月
PPV「エリミネーション・チェンバー」でセザーロ&シェイマスの持つRAWタッグ王座に挑戦し、敗北。
1月
PPV「ロイヤルランブル」の男子ランブル戦に出場。
2017年
4月
自身の新ブランド「タイタス・ワールドワイド」を設立したと発表し(ギミック上)、ベビーフェイス転向。クルーズと戸澤を勧誘する。
2016年
12月
ニュー・デイへの加入を主張するがメンバーたちに拒否される。さらにウッズから顔のこともバカにされ、試合にも敗れる。
8月
元パートナーのヤング、ヤングの師匠バックランドと対立。いったん和解してタッグ結成したものの試合後にヤングを襲撃してヒール転向。
7月
ブランド分割に伴うドラフトでRAW所属となる。
6月
PPV「マネー・イン・ザ・バンク」でルセフのUS王座に挑戦し敗れる。
2月
ブライアン引退発表が行われたRAWにおいて、バックステージでビンス会長に「失礼な振る舞い」をしたとして怒りを買い、60日間の出場停止処分を受ける。
1月
PPV「ロイヤルランブル」のランブル戦に出場。
2015年
11月
相棒のヤングが欠場したため、スターダストの暗黒部屋に侵入しておちょくるストーリーが始まる。
8月
PPV「サマースラム」で4ウェイ形式タッグ王座戦に出場。防衛に失敗し王座陥落。
7月
PPV「バトルグラウンド」でニュー・デイとのタッグ王座戦に勝利。
6月
PPV「マネー・イン・ザ・バンク」でタッグ王座に挑戦し、初の王座獲得。
6月
PPV「エリミネーション・チェンバー」のタッグ王座決定チェンバー戦に出場。
3月
ヤングと「プライムタイム・プレイヤーズ」を再結成。ベビーフェイス転向。
2月
復帰したヤングがアセンションに暴行された際、救出に駆け付ける。
2014年
7月
ヒース・スレイターとコンビを組み始める。
2月
ヤングと抗争開始。PPV「エリミネーション・チェンバー」で一騎打ちを行い、勝利する。
1月
ライバクセルとのタッグマッチに敗れた際、ヤングのミスが敗因だと怒って暴行し、仲間割れ。タイタスはヒール転向。
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