カート・ホーキンス

Curt Hawkins
アメリカ・ニューヨーク州グレンコーヴ出身
スーパースター
人物紹介
2006年にWWEと契約し、2007年5月に「ブライアン・メジャー」のリングネームでプロレスデビュー。同年12月にヒールターンしてリングネームを「カート・ホーキンス」と変更。エッジの手下というギミックで「ジ・エッジヘッズ」というタッグユニットを結成し、2008年にはWWEタッグ王座を獲得。
2011年からはNXTを主戦場とし、タイラー・レックスとのタッグで長く活動したものの、2014年6月にWWEから解雇された。
2016年7月にWWEと再契約し、同年11月に試合復帰。以降、長期にわたって連敗記録を更新中。
異名・ニックネーム
クイーンズの王子 (The Prince of Queens)
決めゼリフ・口グセ
真実を知れ (Face the fact)
フィニッシャー(必殺技)・得意技
ヒート・シーキング・エルボー (Heat Seeking Elbow)
ダイビング・エルボードロップ。WWE年表
2019年
- 1月
- ライダーと組んでリバイバルとタッグ戦を闘うが敗れる。連敗記録を「257」に更新。
- 1月
- PPV「ロイヤルランブル」の男子ランブル戦に9番手で出場。
- 1月
- リバイバルがビンス会長にタッグ王座の再挑戦を訴える場面に居合わせ、ビンスから特別レフェリーを命じられる。リバイバルのズルを許さず徹底的に正当なレフェリングをした結果、敗れたリバイバルから試合後にボコボコにされ、元相棒のザック・ライダーに救出される。
2018年
- 12月
- IC王座挑戦者を決めるバトルロイヤルに出場し、最後の3名まで残るが、コービンに笑われた挙げ句、直後に排除される。
- 4月
- サウジアラビアで開催されたPPV「グレーテスト・ロイヤル・ランブル」の50人出場ランブル戦に43番手で登場。ストローマンに睨まれて戦意喪失し、リングイン直前で逃亡するがストローマンに捕らえられ、秒殺される。
- 3月
- レッスルマニアのタッグ戦でパートナーが決まらないストローマンに自身を売り込むが、相手にされず壁に叩き付けられ、壁を貫通して失神。
2017年
- 9月
- 「118」にまで伸びてしまった連敗記録をストップさせるためオープン・チャレンジとして対戦相手を募るが、出てきたストローマンにビビって逃亡。しかし会場の端で捕まり、チョークスラムで机に叩き付けられた後、ステージ上のスクリーンを貫通するパワースラムを喰らって失神。
- 4月
- RAWに移籍。
- 4月
- オープン・チャレンジ戦を開催し、誰の挑戦も受けると宣言するが、NXTから昇格したばかりのタイ・デリンジャーに敗北。
2016年
- 11月
- デビュー戦としてジグラーの持つIC王座に挑戦。しかしゴング直後のスーパーキックで秒殺され終了。
- 10月
- PPV「ノー・マーシー」で事前の予告通り「リングイン」。試合は行わず、「デビュー戦を次回スマックダウンで行う」と宣言。しかし以降もリングには登場するが試合は行わず相手を挑発するだけのスタイルを継続。