エリック・ヤング

Eric Young
カナダ・オンタリオ州フローレンス出身
スーパースター

人物紹介

1998年にプロレスデビュー。インディー団体を主戦場とした後、2003年に数ヶ月だけWWEの前座番組だった「ヴェロシティ」や「サンデーナイト・ヒートに出場。この当時からボビー・ルードとタッグを結成していた。

2004年1月からTNAを主戦場とし、ボビー・ルードらとユニット「チーム・カナダ」を結成。ルードとのコンビでNWA世界タッグ王座を獲得した他、シングルでもTNA世界ヘビー級王座を獲得。長きにわたりTNAで活躍したが、2016年3月に自主退団。

2016年5月、NXTに出現してサモア・ジョーと対戦。同年10月にはNXTで正式デビューし、アレクサンダー・ウルフ、ソーヤー・フルトン、ニッキー・クロスとヒールユニット「サニティ(SAnitY)」を結成(後にキリアン・デインが加入)。

2018年4月、ウルフ、デインと共に「サニティ」としてSMACKDOWNに昇格した。

フィニッシャー(必殺技)・得意技

ヤングブラッド (Youngblood)

相手の背後から腰に手を回して持ち上げ、上空で手を離した後にネックブリーカーで相手を叩き付ける。

WWE年表

2018年
11月
PPV「サバイバー・シリーズ」のタッグチーム・ブランド対抗戦にSMACKDOWNのメンバーとして出場。
7月
PPV「エクストリーム・ルールズ」キックオフ・ショーでニュー・デイとテーブル・マッチを闘い、勝利。
6月
中邑真輔の負傷欠場によりオープン・チャレンジ戦となったUS王座戦に出場。ジェフ・ハーディーとタイトル戦を闘い、ウーソズの乱入により反則裁定。
6月
SMACKDOWNに初登場。ユニットで登場し、試合前のウーソズを襲撃。
4月
「スーパースター・シェイクアップ」によりアレクサンダー・ウルフ、キリアン・デインと共にユニット「サニティ」としてSMACKDOWNに昇格。
スポンサーリンク

WWE HOLIC
SNSで当サイトの記事更新情報を配信しています。 プロフィール】【Facebook
ページ上部へ戻る