SMACKDOWN #870:ゴールダスト、任務そっちのけで楽しく踊り狂う

(更新日:2016年5月3日)

会場:イギリス・ロンドン

そして今日もミズは殴られる

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ミズが司会のトークショー「ミズTV」。妻マリースもちゃっかりレギュラー出演し始めてる中、今回のゲストはAJスタイルズ。

前回RAWでスタイルズの旧友、アンダーソン&ギャローズがレインズを襲撃したことについて、黒幕はお前なんじゃないかと追及するミズ。今回のあいつらの行動と俺は無関係だ、と強調するスタイルズ。レインズを倒すのに誰かの助けなど要らない。

お前は策士だな、と感心するミズ。内心ビビってるから奴らに襲わせて自分は否認することにしたんだな。お前はレインズを倒すのに仲間の助けが必要なんだよ。レインズより優れていると言うが、レインズのほうがデカくて強いし、団体一の男だと自称している。アンダーソン&ギャローズの襲撃はお前が二人に「やれ」と命じたからだ。

怒ったスタイルズがミズをぶん殴る。隣にいた妻のマリースは止めるのが精一杯。

スタイルズ vs ミズ

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終盤、劣勢のミズが試合放棄して退場しようとした矢先、花道にアンダーソン&ギャローズの二人が登場して退場を阻止。

AJスタイルズ ○ (フォール) ● ザ・ミズ
※フェノメナル・フォアアーム。
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カリスト vs ライバック

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ライバック ○ (フォール) ● カリスト
※シェルショック。

ジグラー vs コービン

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祭典翌日のRAWで初対戦した両者。試合結果は両者カウントアウトだったが、試合後にコービンが場外で大暴れ。最後は場外でエンド・オブ・デイズを決めていた(日本では未放送)。

以降、抗争を開始した二人。この日はジグラーの入場時に背後からコービンが襲撃。試合開始前に防護策や鉄階段に激突させ、最後はエンド・オブ・デイズでジグラーを沈める。

ドルフ・ジグラー △ (無効試合) △ バロン・コービン
※試合開始前にコービンが襲撃。

ナタリヤ&ペイジ vs ナオミ&タミーナ

ペイジ ○ (タップ) ● ナオミ
※PTO。

How “are” you doin’?

エンツォ&キャスがリング上でいつものように叫んでる途中、ステージ上にボードビレインズが登場。皆うんざりしてるぞ、とエイデン。うぬぼれた道化の長話など退屈千万だ。

リング上で俺たちと語り合ってみるか? とエンツォ。俺たちと違ってお前らは台本無しでは話せねえだろ。俺の毒舌を止めようとしても無駄だ。

両チームともNXTで活動してきたが、ここはNXTとは違って紳士の世界なのだ、とエイデン。大人の流儀を貴様らに叩き込むのが真の紳士たる我々の務めというもの。古き良き時代のたしなみを披露しよう。次回PPVで我々が勝利したら、礼節を尽くしてこう問いかけよう。「どうするんですか?」とな。

こっちにはこっちの流儀があるわい! と怒鳴るエンツォを制止するキャス。俺たちをナメるなよ。お前らの闘い方は通用しない。俺たちはトーナメントを優勝して王座挑戦権を手に入れる。

トゥルース vs ファンダンゴ

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特別レフェリーはゴールダスト。技を繰り出す度に踊りを披露する両者。遂には試合も忘れてダンスで意地を張り合う。

「待て、お前ら真面目にやれ」と二人の間に割って入ったゴールダスト。しかし腕を掴んだトゥルースがブレイクダンス。釣られて踊ってしまうゴールダスト(ただし上手くは踊れていない)。ファンダンゴにも誘発されて踊りだすゴールダスト、我に返り「違う! 真面目にやれと言ってるんだ」と怒るが、結局は誘惑に負けて自分が最も積極的に踊り狂う。

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いかん、俺はレフェリーだ、とゴールダストが再び我に返った瞬間、トゥルースが動く。

R・トゥルース ○ (フォール) ● ファンダンゴ
※ライ・ディテクター。
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アンブローズ&ゼイン vs ジェリコ&オーエンズ

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ケビン・オーエンズ ○ (フォール) ● ディーン・アンブローズ
※コーナー最上段で背後からジェリコに押されて急所を強打。
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