WWE HOLIC

ラダーマッチ出場選手が共闘

女子マネー戦ラダーマッチに出場する4人の選手（シャーロット・フレアー、ベッキー・リンチ、ナオミ、ラナ）とGMペイジがリングに登場。4人がそれぞれ必勝宣言。

そこへアイコニックスの2人（ペイトン・ロイス＆ビリー・ケイ）が登場して、ラダーマッチに出場する4人のモノマネをしながらバカにする。

さらにマンディ・ローズ＆ソーニャ・デビルも登場し、マネー戦に出場する選手よりも出場しない選手のほうが才能ある、と説得力ゼロな自慢。

これを受けてGMペイジは、この日のメインでそれぞれをチームとした8人タッグ戦を組むと発表。

WWEさん(@wwe)がシェアした投稿 – 2018年 6月月12日午後5時11分PDT

アスカも対抗戦の輪の中へ

バックステージを歩くGMペイジにアスカが歩み寄り、「今夜カーメラを倒したい」と直談判。

気持ちは分かるけどそれは無理、とペイジ。でもメインの8人タッグ戦を10人タッグ戦に変更することなら出来るわよ。それでもいい？

喜ぶアスカ。「私には最高だけど、カーメラにとっては最悪やな」

ダニエル・ブライアン vs シェルトン・ベンジャミン

AJスタイルズ、中邑に謝罪

WWE王座戦の調印式でノラリクラリな中邑真輔にキレてしまい、ビンタを放ったAJスタイルズ。この日は殿堂者ジェリー「ザ・キング」ローラーのインタビューを受ける。

先週中邑をビンタしたシーンを見たぞ、と笑うキング。なぜ調印式で中邑を叩いたんだ？

挑発されたので、また冷静さを失ってしまったよ、とスタイルズ。謝罪したほうがいいかもな。中邑よ、悪かった。拳でぶん殴らなくて悪かったよ。

WWEさん(@wwe)がシェアした投稿 – 2018年 6月月12日午後5時45分PDT

サモア・ジョー vs ルセフ

先週ジョーとルセフにパンケーキ攻撃を誤爆して制裁されたミズ、「レフェリーの研究がしたい」という理由でペイジを説得し、この試合の特別レフェリーを務めることになる。

試合途中、ルセフのピンチにセコンドのエイダン・イングリッシュが注意を引く。ミズが詰め寄って注意しているところにジョーが衝突。怒ったミズはジョーのフォールを無視してカウントせず。

怒ったジョーがミズの指を掴んでひねっているところにルセフがキック。

試合後、ラダーをリングに入れたルセフが天井から吊るされたアタッシュケースを取ってアピールしようとするが、阻止したミズがスカル・クラッシング・フィナーレを浴びせた後、自らラダーを上ってアタッシュケースを手に取る。

勝ち誇ったミズは実況席に向かい、「見たか！ これでWWE王者になれる！ 信じられないなら見てみろ！」とドヤ顔。

実況席のバイロン・サクストンがアタッシュケースを開けて中を確認。中に入っていたのは契約書ではなく、パンケーキ。

パンケーキしか入ってなかったアタッシュケースを放り投げて発狂するミズ。「ニュー・デイめー！！」

WWEさん(@wwe)がシェアした投稿 – 2018年 6月月12日午後5時38分PDT

ジェフ・ハーディー vs 中邑真輔

不敵な笑みを崩さない中邑は、股間をおさえて悶絶するジェフにキンシャサを浴びせ、10カウントを数えて勝ち誇る。

10人タッグ戦 アスカ＆シャーロット＆ベッキー＆ナオミ＆ラナ vs カーメラ＆ペイトン＆ビリー＆マンディ＆ソーニャ

WWEさん(@wwe)がシェアした投稿 – 2018年 6月月12日午後6時50分PDT